若大将・加山雄三、85歳になっても現役バリバリ!「実は日本のシンガーソングライターの草分け」ほか超人伝説一挙公開

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若大将・加山雄三、85歳になっても現役バリバリ!「実は日本のシンガーソングライターの草分け」ほか超人伝説一挙公開

7月5日(火) 9:00

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6月19日、歌手・ 加山雄三 (85)が、年内をもってコンサート活動から引退することを発表した。

「“人間、いつかは終わる。まだ歌えるうちにやめたい”と決断したようです。12月の豪華客船・飛鳥2での船上ライブが、最後になります」(音楽関係者)

そこで今回は若大将の幾多の伝説を振り返りたい。

加山は、1960年春に東宝に入社し、『男対男』で映画デビューすると、61年には『夜の太陽』で歌手デビューし、大ヒットを連発。一気にスターになった。『若大将』シリーズのDVDでライナーノーツを執筆するなど、加山雄三に詳しい音楽評論家の鈴木啓之氏は、こう語る。

「作曲家・弾厚作として作曲を手がけた『君といつまでも』が350万枚という大ヒット。プレスリーが世界を席巻すればすぐにカバーし、ベンチャーズによるエレキ時代より前に、高価なギターやアンプを海外から取り寄せて研究し、自分のものにしてしまう。そういう先進性がありました」

数多くの楽曲が、この先進性を証明している。

「62年に映画『日本一の若大将』の宣伝用としてリリースされた『グリーン・フイールズ』などの楽曲が、加山一人による多重録音で制作されているんです」(音楽ライター)

70年代に大瀧詠一がナイアガラ・レーべルでやっていたような最先端の音楽を、その10年以上も前に創造していたというのだ。

「66年に『エキサイティング・オブ・加山雄三』を発表しましたが、大瀧詠一も、 山下達郎 も、 竹内まりや も、ユーミンも、このアルバムを聞いて憧れた。加山さんは日本のシンガーソングライターの草分けだったんです」(前出の鈴木氏)

■俳優としても大活躍、まさに完全無欠

クラシックやロックなど、海外の音楽を、日本独自の音楽として昇華させるかというのは、日本のポップス界の課題だった。加山の実験精神が後進に与えた影響は、大きいのだ。

加山がギターを一人で弾いた多重録音の作品『ブラック・サンド・ビーチ』(65年)は、後にベンチャーズがカバー。その才能は世界水準にあった。それは、俳優としても同じだった。

「『若大将』シリーズだけでなく、 黒澤明 や岡本喜八ら名匠の作品でも存在感を示し、ブロマイドも複数年にわたって売り上げ1位を記録しました」(芸能リポーターの城下尊之氏)

まさに、多芸の天才だ。

「歌手も俳優も一級品。さらに語学も料理もできたし、運動神経も抜群でスキーでは国体に出場してしまった。当時の加山さんは、その存在自体が、一つのジャンルだったんです」(鈴木氏)日本で最初にサーフィンを始めたのも、加山だ。

「2018年9月放送の『 チマタの噺 』(テレビ東京系)で、高校1年生のときに、自分で設計図からサーフボードを作り上げ、湘南の海で乗り始めたところ、“日本ハワイスタイル波乗り第1号”という見出しで新聞に載ったんだと、うれしそうに話していました」(テレビ雑誌記者)

新しいもの好きは、現在も変わっていない。

「実はゲームが大好き。喜寿を超えてからも19時間連続でプレイしたこともあるそう。VRを楽しめる最新機種も持っているし、海外にいるときも国際電話で息子さんと指示を出し合いながら、オンラインゲームを楽しんだりも」(前同)

年を重ねても探求心と好奇心を失わないことが、加山の若さの秘訣だろうか。まだまだ加山の超人伝説はたくさんある。この続きは『週刊大衆』7月18日号で!


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