土屋太鳳
(27)主演のドラマ『
やんごとなき一族
』(フジテレビ系)の第8話が6月9日に放送され、
松下洸平
(35)と土屋が何度も唇を重ねる、イチャイチャなキスの破壊力がスゴすぎると、多くの視聴者を悶絶させたようだ。
第8話は、深山佐都(土屋太鳳)は健太(松下洸平)との子どもを身ごもる。2人から報告を聞いた父・圭一(
石橋凌
/65)は喜んだが、その裏で健太と秘書の立花泉(
佐々木希
/34)を結婚させ、佐都を深山家から追い出すことを企ていた。
そして、圭一と環境大臣である泉の父・立花隆(篠井英介/63)によって、健太と泉を結びつける計略が実行に移される。泉も健太に積極的なアプローチし、佐都に健太と別れるよう働きかけるが、佐都は絶対にギプアップしないと宣言して……という展開。
健太が大介(
渡邊圭祐
/28)とマダムキリコ(
長谷川京子
/43)の協力を得たことで、圭一と立花の計略は泉の暴走によって失敗する。佐都と2人きりになった健太は、「佐都と一緒にいられて、ハイパーウルトラ超絶ミラクルラッキーだよ」と言ってイチャイチャ。
そして、健太はキスとしようとするのだが、佐都が深山家のしきたりで“接吻禁止”だと、寸前で止めようとする。それでも、健太は「かまうもんか」と首を振り、佐都と唇を引き寄せる。触れた唇が離れ、2人は見つめ合うと、再び何度も唇を重ねた。
■松下洸平はイチャイチャ俳優?
このキスシーンに、視聴者はツイッター上で、「接吻禁止だったのに、健太の“かまうもんか”の破壊力がヤバすぎ。カットがかかった後の2人も見てみたい。ラブラブイチャイチャシーンは本当にほっこりするし、こちらまで幸せな気分になる」などと、大興奮だった。
誠実な役柄が多い松下だが、その一方で、今回のようなイチャイチャな絡みが話題になることが多い。昨年の秋期放送のドラマ『
最愛
』(TBS系)でも、松下演じる大輝が
吉高由里子
(33)演じる梨央に、「好きやよ」と告げるシーンが、「破壊力がスゴい」などと大反響だった。
今回の平均世帯視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と低空飛行が続いている。同日、最終回を迎えた『
未来への10カウント
』(テレビ朝日系)が15分拡大放送されたため、冒頭の数分がかぶって放送された影響もあるだろう。
その『未来への10カウント』に視聴率では負け続けだったが、その一方で、見逃し配信「TVer」の総合ランキングでは、『やんごとなき一族』が勝ち続けていて、若者層の支持がうかがえる。これも、土屋松下コンビのイチャイチャ効果なのかもしれない。
■リハーサルから雰囲気たっぷり
毎回、人気となっている佐都と健太のイチャイチャシーン。次は佐都の出産でお預けかも?
※画像は『やんごとなき一族』公式ツイッターアカウント「@yangoto_fuji」より
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