古田新太×天海祐希、劇団☆新感線最新作『薔薇とサムライ2』ビジュアル完成

2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演 SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』メインビジュアル

古田新太×天海祐希、劇団☆新感線最新作『薔薇とサムライ2』ビジュアル完成

6月1日(水) 17:00

俳優の古田新太と天海祐希が共演する劇団☆新感線の秋公演SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2ー海賊女王の帰還ー』より、ビジュアルが解禁された。

【写真】天海祐希、氷川きよしの歌唱でノリノリダンスを披露「頼まれてもないのに踊っちゃった!」

本作は、天海ふんする海賊アンヌが古田演じる石川五右衛門とともに大暴れする『薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive~』の続編となり、新感線の人気シリーズ『五右衛門ロック』のスピンオフ作品。新感線としては4年ぶりとなる、生バンドが入る“音モノ”Rシリーズ公演となる。

女海賊アンヌが、天下の大泥棒・石川五右衛門の協力を得て王国の混乱を収め国王となって十数年が過ぎた頃、王国は新たな危機に直面し、アンヌは国民を守るために五右衛門とともに再び立ち上がる…。

石川五右衛門を演じるのは、劇団☆新感線の看板俳優・古田新太。そして物語の主人公となるアンヌを演じるのは、天海祐希。ビジュアルから垣間見ることのできる女王の貫録と、相変わらずのひょうひょうとした表情の五右衛門、この二人から放たれるとてつもない存在感とパワーで、劇場空間を大海原へ誘う。

共演は、新感線初参加となる石田ニコルと神尾楓珠をはじめ、森奈みはる、早乙女友貴、西垣匠、生瀬勝久、高田聖子、粟根まことら。

古田は「みなさんが楽しんでいただけるメンツを、今回も集めました!そしてゆりちゃんの艶姿に、みなさん期待してください。五右衛門以下、劇団員たちはそれを邪魔しないように精々がんばります!」とコメント。

天海は「私、よくよく考えると、劇団☆新感線には大体4年に一度、出演させて頂いてるんですよね。オリンピックイヤー並に(笑)大感謝祭、劇団☆新感線&天海祐希イヤーとなれる様に。皆様に楽しんで頂ける様に。頑張りたいと思います」としている。

2022年劇団☆新感線42周年興行・秋公演 新感線☆RX『薔薇とサムライ2ー海賊女王の帰還ー』は、富山・オーバード・ホールにて9月9~11日、新潟・新潟県民会館 大ホールにて9月22~25日、大阪・フェスティバルホールにて10月5~20日、東京・新橋演舞場にて11月1日~12月6日上演。

※中島かずき、いのうえひでのり、古田新太、天海祐希コメント全文は以下の通り

◆【作】中島かずき

「『薔薇サム2』がやりたいのよね」という柴原プロデューサーの一言がスタートだった。「こんなご時世だから、スカッと楽しい芝居がやりたいの」
「『薔薇サム2』って、『薔薇とサムライ』の続編って事?完全にあの話の続き?」と聞くと「そう」と力強く頷く。
2022年の秋公演、天海祐希さんの出演が決まり、新感線側も久しぶりに古田新太、高田聖子、粟根まことが並ぶ。確かに続編は可能だ。こういう時は、誰かが強く「やりたい」と思うものをやった方がいい。
ということで、海賊女王アンヌが12年ぶりに戻ってくることになった。
「だったら世代交代の話にしたい」と思った。女王として生きている彼女なら、時の流れの中で、国の行く末を案じ次世代への継承を考えているだろう。そのために若い世代のキャスティングをお願いした。
石田ニコルさん、神尾楓珠くん、西垣匠くんという新鮮なメンバーに早乙女友貴くんが加わり、新世代の布陣が固まった。アンヌや五右衛門と対立する大きな存在が必要なのだが、そこを生瀬勝久さんが引き受けてくれて、頼もしい限りだ。さらに、前作から続投の森奈みはるさんが世界観を繋げてくれる。こうして新しい『薔薇サム』の船出が始まった。
今回は『五右衛門ロック』シリーズとは少し違って、アンヌを主軸とした物語になる。五右衛門ももちろん重要なキャラだが、彼女をサポートする立場といえばいいか。峰不二子が主人公になった物語のルパン三世的なポジションだ。分かりにくいかな。まあ、それでも五右衛門らしさは随所に出るのでその辺もお楽しみにしていただきたい。
とにかく、自分達が見たいものを詰め込むのが『薔薇とサムライ』だと思っている。今回も賑やかで派手で笑えてちょっとシリアスな舞台になるだろう。
海賊女王アンヌと天下の大泥棒石川五右衛門の新たな航海、どんな波乱が待ち受けるか、ご期待下さい。

◆【演出】いのうえひでのり

姐さん(天海祐希)にまた劇団☆新感線に出ていただくのであれば、こんな時期だし楽しい音楽モノ、つまり“R”モノがいい、だったらやはり『薔薇サム』でしょう!ということになりました。しかも“五右衛門ロック”シリーズのスピンオフでありながらも、タイトルで“五右衛門”を名乗らず、あえて『薔薇サム2』にしたほうが面白いよね!と。あくまでもこれは、姐さんから派生したもの、ということ。今回はアンヌが主軸となります。
新感線の“R”シリーズ、つまり生バンドが入る“音モノ”芝居は、『メタルマクベス』以来なので4年ぶり。今回も、ベースはハードロックだったりはしますが、いろいろなジャンルの音楽満載でバリエーションも広がっていますから、ミュージカルシーンみたいなところはさらに精度を上げてお贈りできると思います。
“世代交代”がテーマの一端だということもあって、今回はフレッシュな若手も多く参加してくれます。若い人にしか出せない新鮮かつ刺激的な空気が、この物語を力強く引っ張ってくれるのではないでしょうか。
そして、古田演じる五右衛門というアイコンがいるだけで“なんでもアリ!”の世界観になるんです。ヨーロッパで刀を振り回している奴がいても、まったくOK。五右衛門はルパン三世でありスーパーマンであり、マーベルの『アベンジャーズ』シリーズでいえばアイアンマン的な存在ですね。
それにしても、姐さんみたいに、あんなに強くて頼りになる女の人はいないんじゃないでしょうか。しかもそれを何十年も続けていらっしゃるのは、すごいですよ。その姐さんが、必要以上に何度も着替えて出てくる“着せ替え天海姐さん((C)いのうえ)”は今回ももちろんやります!宝塚の現役時代をほうふつとさせる姿もあれば、前回やったオスカルみたいな、現役時代にはやられていない姿もあり。そこが『薔薇サム』ならではの魅力のひとつでもありますので、みなさんどうぞお楽しみに。さらに、東京公演の新橋演舞場には花道がドーンとあるわけで。花道、もちろん使います!姐さんが、花道を颯爽と走るのは『阿修羅城の瞳』以来。ここもまた見せ場になると思います、ご期待ください。

◆古田新太

久しぶりの五右衛門スタイルだけど、今回、ブーツで高下駄じゃない。衣裳も、綿入れみたいだった時は暑いけど柔らかかった。暑いってことは同程度で、素材が固くて動きにくいので、あれでは泥棒は無理だね(笑)。でも公演を重ねるごとに大きくなっていった頭が今回は若干小さくなって、新宿コマ劇場でやった初回の五右衛門くらいのサイズになりました。でも今日の衣裳は、思ったより大人っぽい。オイラも、もうおじいちゃんだからさ。いよいよ60歳の声も聞こえてきたところだし。
ゆりちゃんは、本人に言うと嫌がるかもしれないけど、やっぱり派手な役がすごく似合う人だと思うんですよ。そしてそういう派手な役柄って、新感線の舞台であれば臆面もなくできるじゃないですか。他の舞台だともっとリアルな世界観になるだろうし、そう考えるともともとの宝塚時代からのファンの方々は新感線に出ている時のゆりちゃん、しかも今回はアンヌ・ザ・トルネードですからね、おそらく大好物なんじゃないかと思うんですよね。だいたい、あそこまでの格好をしてくれるのはもう新感線の舞台に出る時だけだから。みんなが見たいゆりちゃんが、きっと今回も見られると思いますよ。
みなさんが楽しんでいただけるメンツを、今回も集めました!そしてゆりちゃんの艶姿に、みなさん期待してください。五右衛門以下、劇団員たちはそれを邪魔しないように精々がんばります!

◆天海祐希

「薔薇サムの続編をやりたい…」と聞いた時は、「嘘でしょ?」と思いましたよ。だってあれから12年ですよ?私も古田さんも大丈夫なんだろうかと(笑)
でもね、「せっかく劇団☆新感線と天海祐希の組み合わせで公演予定があって。この数年、コロナ禍で辛い思いをした皆さんに、どうしたら元気や笑顔を届けられるか。これはやはりバーンと派手な演目が良いでしょ?そこで薔薇サムですよ。」と、口説かれたら…そりゃもう賛同する思いしかなかったです。
前回は、海賊から新米女王でしたが、今回はきっと貫禄ある女王になっているのでは?衣装も髪も今回は白ですから(笑)
また古田さんとご一緒させて頂けるのは、幸せの極み!神様的な方ですから!居てくださるだけで心強い!そして頼もしい劇団☆新感線の皆様に尊敬する生瀬勝久さんも!フレッシュな方々ともご一緒できるのは、本当に楽しみです。
私、よくよく考えると、劇団☆新感線には大体4年に一度、出演させて頂いてるんですよね。オリンピックイヤー並に(笑)
大感謝祭、劇団☆新感線&天海祐希イヤーとなれる様に。皆様に楽しんで頂ける様に。頑張りたいと思います。
この数年、皆様それぞれ本当に大変な思いをされた事と思います。勿論、演劇界も。だからそんな事も吹き飛ばせるくらいにお祭り騒ぎの様な作品になれば…と思っています。皆様、是非とも奮ってご参加くださいませ!

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