『未来への10カウント』桐沢・木村拓哉が伊庭・高橋海人をステージアップさせた言葉の懐の深さ

※画像はテレビ朝日『未来への10カウント』公式ホームページより

『未来への10カウント』桐沢・木村拓哉が伊庭・高橋海人をステージアップさせた言葉の懐の深さ

5月12日(木) 17:00

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木村拓哉 (49)主演のドラマ『 未来への10カウント 』(テレビ朝日系)は、生きることに希望を失ったひとりの男が、母校のボクシング部コーチになることで情熱を蘇らせ、人生を再生させていく青春スポーツドラマだ。第4話では、インターハイ予選で人生をかけた戦いに臨んだ伊庭(髙橋海人/22)に何度も泣きそうになった。

■伊庭は努力をする才能を持った芯の強い人だ

伊庭は、決めた目標や希望に向かってひたむきに練習をする、努力ができる人だ。試合に出場して勝利を収めてマネージャーの西山(吉柳咲良/18)に告白することを目標にする伊庭は、闘志に溢れた表情で練習に集中していた。

いよいよ試合当日、伊庭が桐沢にグローブをつけてもらうときは、いち視聴者であるこちらも緊張感が高まったし、会場に入場したときのたくましいその背中に、もう涙が出そうだった。桐沢に「深呼吸」と言われたら深呼吸をしていたし、マウスピースを装着する時にイーッと口を噛みしめたら、いよいよ試合なんだと実感してきた。

1回戦の相手は、昨年のインターハイ出場者という強者だったが、伊庭の気迫も負けていなかった。ワン・ツーの技術だけでファイナルラウンドまで持ちこたえた伊庭の努力は、相当なものだっただろう。結果は判定負けだったが、伊庭のこの試合にかける想いに、見る者すべてを熱くさせた素晴らしい試合だった。

なにより、伊庭本人が全力を出しきれたと思えたことが一番よかった。でも、それで終わらせないのが桐沢だ。伊庭がやりたかった「最後の試合に勝って西山に告白」をさせるのだ。

■伊庭を理解して力を引き出す桐沢の存在

伊庭は、同級生が退部して最後の1名になってもボクシング部をやめなかった理由は、マネージャーの西山が好きで離れたくなかったからだと、桐沢に打ち明けた。桐沢は、誰かを好きな気持ちがもたらすパワーの強さ、それが高校生活を彩るものだったとしたら、無視できないと考えたのだろう。伊庭は3年生、最後の大会だ。高校生活のすべてをぶつけた試合の後に「おまえ、最高だったんだから堂々とリングの中心で告ってこい」と言う桐沢の懐の深さにまた涙が出そうになった。

そして、意を決した伊庭はリングの中心に歩み、西山の目の前で告白をするのだ。公然の前で、こんな大胆なの見たことないというほどに堂々とした告白には、もうとにかく感動してしまった。伊庭くん、めちゃくちゃカッコいいよ……!

しかし、当の西山は、真正面からのストレートにノックアウトすることもなくサクッと断り、次の試合の準備に会場を後にするのだが、この西山の強すぎるストレート返しに会場全体が放心状態になったのは言うまでもない。うっかりゴングを鳴らしてしまった生徒がいなければ、時が止まったままだった。

■桐沢の持つ武器は強くて優しい

なんともあっけないフラれ方をした伊庭だったが、気持ちの整理がついたのには理由がある。伊庭が居残り練習をしていた際、注意をした折原に桐沢がたしなめるように言ったことが、ヒントになり繋がる。

「戦うのは伊庭なんです。伊庭の試合で、伊庭の人生なんです。決めるのはコイツなんですよ」

リングに立つことを人生にたとえたのだろう、心に決めていたことをやらずに後悔してほしくないという、経験者特有の意地のようなものが感じられた。

伊庭の努力を見届け、想いを受け止めて後押ししてくれる桐沢がいて本当によかった。桐沢は勝負の世界にいた男だが、試合に勝って栄光を手にしても、人生において勝利し続ける訳ではないことを経験してきた。人の痛みを知っている強くて優しい人は、3話で言っていた「いざという時に、力づくでも自分の大事なものを守り抜くという武器」を持っている人だ。生徒をひとりの人間として捉えて寄り添う桐沢にも、生きがいを見つけて清々しい朝を迎えられるようになってほしい。(文・青石爽)

■個性豊かな部員たちが好評

部員それぞれのドラマを見せていく『みらてん』。それぞれの絆が、だんだんに深まっていく。

※画像は『未来への10カウント』公式ツイッターアカウント「@miraten_tvasahi」より


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