つばきファクトリー、初の日本武道館公演は大成功 岸本ゆめの「これからも私たちといろんな景色を見に行きましょう!」

初の日本武道館公演を成功させたつばきファクトリーの12人/ ※提供写真

つばきファクトリー、初の日本武道館公演は大成功 岸本ゆめの「これからも私たちといろんな景色を見に行きましょう!」

10月19日(火) 6:30

10月18日、ハロー!プロジェクトに所属するつばきファクトリーが初めての日本武道館公演「つばきファクトリー コンサート2021 CAMELLIA〜日本武道館スッペシャル〜」を開催した。
【写真を見る】新メンバー4人が歌う「うるわしのカメリア」のラストで、衣装チェンジした先輩メンバーが登場

2021年7月に新メンバーの河西結心、八木栞、福田真琳、豫風瑠乃が加わって12人体制になったばかりのつばきファクトリーが、新体制初となるパフォーマンスを披露。グループ名の由来にもなっている椿の花は12月から4月に開花期を迎えるが、日本武道館では12輪の椿の花が一足先に満開となった。

結成6年目で迎えた念願の日本武道館での単独ライブには、約6000人のファンが集結。新型コロナウイルスの関係で、座席間隔を開けながらの着席での観覧、マスク着用、声援禁止の中でライブが展開された。

メンバーがステージに登場すると、メジャーデビュー曲のうちの1曲である「初恋サンライズ」からライブはスタート。最初のサビ前の「こんな気持ち…初めて」というセリフを新メンバーの福田が担当すると、1曲目から会場のボルテージは早くも右肩上がり。

また、同曲では曲の途中でファンとメンバーが一緒にジャンプをする“サンライズジャンプ”のパフォーマンスが定番。今回はコロナ禍の影響で実施することはできなかったが、会場の一体感が早くも構築されていった。

2曲目は11月17日(水)に発売される新体制初となるシングル曲で、冒頭から新メンバー4人のソロを中心に構成されている「ガラクタDIAMOND」。加入から3カ月程しか経っていないにもかかわらず、新メンバーたちは見事なパフォーマンスを見せ、その後も「低温火傷」「ふわり、恋時計」と立て続けに歌い上げた。

4曲目終了後のMCでは、リーダーの山岸理子が「目標であった単独での日本武道館のステージに立てたことを心から感謝します。ありがとうございます。今日は6年分の思いの全てを、このステージで表現したいと思いますので、最後まで大きな拍手と手拍子で楽しんでいってください!」とあいさつ。会場からは大きな拍手が送られた。

山岸に続いて、新メンバーたちも「初めての武道館で緊張していて、だけど皆さんと最高の思い出が作れるように頑張るので、応援よろしくお願いします!」(豫風)、「笑顔で、全力で楽しめるように頑張ります!」(福田)、「一人でも多くの方の印象に残れるように、一人でも多くの方に顔と名前、そして歌声を覚えていただけるように頑張ります!」(八木)、「緊張するけど、自分らしくパフォーマンスをします!」(河西)とコメント。

先輩たちも「私たちのダンスや歌で、皆さんの心をつかみます!」(秋山眞緒)、「今日もハッピースマイルで、かわいい紗栞をお届けします」(小野田紗栞)、「日本武道館を、世界中のどこよりも笑顔あふれた空間にするぞ!」(小野瑞歩)、「ロックの聖地・日本武道館でライブができること、すごくうれしいです。可憐に激しく咲き誇ります!」(浅倉樹々)、「自称“熱血担当”として、120%でぶつかりたいと思います」(岸本ゆめの)、「新体制になった12人で、皆さんを魅了したいと思います!」(谷本安美)、「ずっと目標だった武道館に立てるので、私たちの本気をお見せしたいと思います」(新沼希空)と、それぞれに意気込みを語った。

MC後は「8人での思い出の曲、大切な曲を歌います」と、新メンバーを除く従来のメンバー8人でノンストップメドレーに突入。「青春まんまんなか!」「気高く咲き誇れ!」といったインディーズ6人時代の楽曲を皮切りに、「第59回日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞した際に歌った「就活センセーション」など、つばきファクトリー黎明期の懐かしい楽曲を次々に披露していった。

先輩メンバーのパフォーマンスが終わると、新メンバー4人がステージに登場。4人の中では最年長となる河西は「コンサートが進んでも、緊張感から地に足が着かないような心境。最後までしっかりと、つばきファクトリーのメンバーとしてパフォーマンスをしたいと思います」と宣言した。

その後、八木が「1日でも早く、一人でも多くの方に私たち4人を覚えてもらいたいと思うので、好きな花と花言葉を一人ずつ発表します!」と言うと、八木はカランコエ(花言葉は「幸福を告げる」)、福田はスノーフレーク(花言葉は「みんなを引きつける魅力」)、豫風はガーベラ(花言葉は「常に前進」)、河西はコスモス(花言葉は「乙女の恋心」)と、それぞれの好きな花をアピールした。

そして、最後に「まだ、スタートラインにたったばかりの4人ですが、椿のように凛とした美しさと強さを持った歌手になれるよう、先輩方の背中を追って一生懸命頑張りたいと思います」と前を向き、グループのメジャーデビュー曲の1つである「うるわしのカメリア」をパフォーマンス。

初々しいく、かわいらしい世界観で会場に訪れたファンを魅了し、このパフォーマンスを見たファンたちは「新人4人のユニットでも強い」「これが新人なの?」とSNSで盛り上がる一幕もあった。

また、日本武道館公演が行われた10月18日は新メンバー・福田の17歳の誕生日で、新沼が「今日、誕生日を迎えたメンバーがいます。誕生日おめでとう!」と告げると、会場からは大きな拍手が。福田は「こんなにたくさんの方々と過ごせた誕生日は初めてだったので、本当に幸せな日になりました」と笑顔で感謝を口にした。

その後も、最新曲「約束・連絡・記念日」を皮切りに、「断捨ISM」「表面張力〜Surface Tension〜」「足りないもの埋めてゆく旅」と歌い、本編が終了。

アンコールは、こちらも最新曲の「涙のヒロイン降板劇」でスタートし、メンバーが今回の公演の感想を一人ずつ語った。

新メンバーの4人は「初めての武道館で緊張したけど、皆さんと最高の思い出が作れた」(豫風)、「今日はとても緊張しましたが、最高の誕生日になりました」(福田)、「これからも私の魅力を皆さんにたくさんお見せできるように頑張ります」(八木)、「もっともっと成長するために目標を高くしていきます」(河西)とコメント。

続いて先輩メンバーたちが「夢だった武道館。大好きなメンバーとステージに立ててすごく幸せです」(秋山)、「今日もかわいい紗栞をお届けすることができて満足です!」(小野田)、「これからも幸せな空間を、皆さんと一緒に共有できるように頑張りたいと思います」(小野)、「ずっと夢に見てきた日本武道館、そして12人体制になって初めてパフォーマンスをした今日。大きな2つの試練とともに、つばきファクトリーはまた一つ前に進めたと思います」(浅倉)、「結成の頃から応援してくださっている皆さんに日本武道館に立っているつばきファクトリーをお見せしたかったので、また一つ夢がかないました。これからも12人の姿を見ていてください!」(谷本)、「私にとって一生の宝物になりました。私たちの勢いは、まだまだ止まりません。暖かく見守ってくださるとうれしいです」(新沼)と、心境を告白。

最後はリーダーの山岸が「12人体制になったばかりですが、歩みを止めず2倍にも3倍にも成長して、このステージに戻ってこられるように頑張っていきたい。これからも応援よろしくお願いします!」と、ファンの前で再び日本武道館に立つことを誓い、「今夜だけ浮かれたかった」「マサユメ」を歌ってライブは終了となった。

終了後も、12人のメンバーはステージを何度も周り、会場に訪れたファンはもちろん、テレビでライブを観ていたファンに感謝の思いを伝えた。

そして、最後にリーダーの山岸が深く一礼すると、会場からこの日一番の大きな拍手が上がり、結成6年目でつかんだ夢の日本武道館は大成功で幕を下ろした。

だが、最後のあいさつで「日本武道館に私たちメンバーだけでは絶対に来ることができませんでした。今日、私たちが皆さんをここに連れてきたんじゃなくて、連れてきてもらったでもなく、皆さんと私たちで一緒に来れた。そんな気がしています。これからも私たちといろんな景色を見にいきましょう」と岸本が話していたように、つばきファクトリーのゴールは日本武道館公演ではない。

2017年に行われたメジャーデビュー曲の発売記念イベントで、リーダーの山岸は「ハロープロジェクト!はもちろん、アイドル界の主役になりたい!」と力強く宣言したほか、イベントにゲスト出演したハロー!プロジェクトの先輩グループの℃-uteを目指し、さいたまスーパーアリーナでのコンサートをすることを目標に進んでいくことを誓ったこともあった。

結成から約2年をかけてつかんだメジャーデビュー、そしてそこから4年半かかった夢舞台。4人の新メンバーを加え、新たなステップへ向かったつばきファクトリーから今後も目が離せない。


取材・文=宮澤祐介


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