保護者の9割以上「子供にSDGsを学んでほしい」

子供がSDGsを学ぶべきだと思うか 画像出典:イー・ラーニング研究所

保護者の9割以上「子供にSDGsを学んでほしい」

9月7日(火) 17:45

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 保護者の9割以上が子供にSDGsを学んでほしいと希望していることが2021年9月7日、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。SDGsの項目の中では、「質の高い教育をみんなに」がもっとも保護者の関心が高く、子供に学んでほしい項目の1位にもあげられた。

 「2021年子供のSDGsに関する意識調査」は8月9日~27日、子供のいる20~50代の男女を対象に紙回答で実施。176人の回答を得た。

 「SDGsを知っているか」との質問には、88%が「はい」と回答。特に関心のあるSDGsの項目は、「質の高い教育をみんなに」が群を抜いて多く、8割以上が回答した。コロナ禍で休校やオンライン教育における教育格差が問題視される中、質の高い教育を平等に受けられるかに注目が集まっていることがうかがえる結果となった。

 「子供がSDGsを学ぶべきだと思うか」との問いに「はい」と回答した保護者は95%に達した。子供がSDGsを学ぶべきだと思う理由は、「子供の将来に役立つと思うから」がもっとも多く、僅差で「世界的な課題だから」が続いた。どちらの項目もSDGs関心層の5割以上が回答した。

 子供にSDGsについて学んでほしい場所は、「学校」が最多で8割以上を占めた。「家庭」を希望する人も多かった。一方、「SDGsについて家族と話し合ったことがある」という保護者は32%にとどまった。家庭でSDGsについて学ばせたいと思っているものの、実際には話し合えていない現状にあるようだ。

 「子供にSDGs活動に参加してほしいと思うか」との質問には90%が「はい」と回答。SDGsの項目の中で、特に子供に学んでほしい項目は、1位「質の高い教育をみんなに」、2位「貧困をなくそう」。親の関心が高い項目と一致しており、教育等の身近なものから子供に当事者意識をもって学んでほしいと感じていることが考えられるという。

【関連写真】保護者の9割以上「子供にSDGsを学んでほしい」

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