小倉智昭『とくダネ!』最終回に「あの人はなぜいなかった!?」&『イッテQ』のジリ貧事態…「テレビ事件簿」!

小倉智昭

小倉智昭『とくダネ!』最終回に「あの人はなぜいなかった!?」&『イッテQ』のジリ貧事態…「テレビ事件簿」!

8月15日(日) 8:10

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 2021年の上半期の記事のなかから、アクセス数の多かった本サイトの人気ニュースをジャンル別に振り返る「夏休み特別企画」。今回は、あの人気番組の裏側で起こっていた「テレビの事件簿」!

2位 『イッテQ』“自衛隊まるかぶり”事件でわかったジリ貧「もう無理!」悲鳴

世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、危機が訪れている。

 6月27日放送の『イッテQ』は、前半が宮川大輔(48)による「ニッポンお祭り道中in福井県・高知県」、後半が森三中村上知子(41)、椿鬼奴(49)、バービー(37)、おかずクラブオカリナ(36)、ガンバレルーヤまひる(27)とよしこ(30)ら6人の女芸人が集結した「温泉同好会 in 広島県」と銘打たれた運動不足解消ツアーだったが、この「温泉同好会」の内容が物議をかもしているという。

「序盤は瀬戸内海で10人乗りのサップ(船のような板)でパドルを漕いだりボクシングする全身運動をしたり、サッセンという“デジタルチャンバラ”をしたり、バンジーしたり盛り上がっていました。問題はバービーが途中参加して6人で呉港を訪れ、海上自衛隊の訓練を受ける企画でした」(女性誌記者)

 潜水艦教育訓練隊で6人は訓練を受けたのだが、番組では、潜水艦内の機械室を再現した訓練室で行う「浸水してきた際の対処法」を大きく取り上げた。亀裂から怒涛の如く吹き出す水をよしこが必死に手で押さえ、顔を水びたしにして「異常なし!」と叫ぶ身体を張ったギャグもあった。

■内容も視聴率も申し分なかったが…

「まひるが自分のカラダを盾にして水をせき止めている間に、残りメンバーが亀裂に引っ掛けて固定する板パッチでうまく入れ替わって壁の穴をふさいだり、よしこの“負けるなまーちゃん!”という応援に答えるように“うぁーー!”と雄たけびをあげてハンマーでパイプの穴に木栓を打ち込んだりと、盛り上がってはいたんですが……」(制作会社関係者)

 准海尉の教官も手を叩いて「すごかったです。本当に感動しました。私たちも精進しなきゃなと思った」としており、見ごたえのある内容だった。平均世帯視聴率も11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、まずまずの数字だが、一体、何が悪かったのか。

「この自衛隊の企画ですが、同局の『沸騰ワード10』でカズレーザー(36)の人気企画『自衛隊に取り憑かれたカズレーザーシリーズ』と被っているのではないか、という指摘があるんです。毎回、カズレーザーが自衛隊基地を訪れて体験入隊したり、任務の裏側を紹介する企画ですね」(前同)

 カズレーザーの姿勢は国からも評価されており、今年5月7日放送回では岸信夫防衛大臣に「詳しくご紹介していただいて自衛隊としても助かっています。国民のみなさんに自衛隊の活動を理解、協力していただけるのではないか」と、感謝状と記念メダルも授与されている。

 インテリ芸人として知られているほか、純粋に自衛隊好きということもあり、カズレーザーの知識量もすさまじい。毎回のように、「あれは○○ですよね」と細かい雑学も添えて語り、視聴者を大いに楽しませてくれている。

■「スムーズに行きすぎてハプニングが起こらない」

「カズレーザー自身も、上空の高度450メートルからヘリが地面に向けて急降下する「ダイブ」に挑戦したりと身体は張りますが、『イッテQ』ほどではない。むしろ自衛隊にまつわる雑学や、仕事紹介、隊員インタビューなどに力を入れています。自衛隊の魅力をPRするという面では、圧倒的に『沸騰ワード』のほうが勝っていますね」(前出の女性誌記者)

『イッテQ』は、本来であれば世界中の異文化に触れたり、秘境を巡ったりするバラエティ豊かな番組だったが、コロナ禍の影響で昨年から海外ロケはまったくと言っていいほどなくなってしまった。

  昨年12月17日には『日テレNEWS24』インタビューでロッチ中岡創一(43)が、「スムーズにいきすぎてハプニングが起こらない。善し悪しですよ」と答えている。ロケはしやすいし安全ではあるものの、やはり撮れ高を狙いづらくなったのかもしれない。

「コロナ禍で海外に出られず、『イッテQ』は国内の秘境をめぐっていますが、いずれ限界がくる。視聴率は悪くないですが、国内をほじくり返さざるを得ず、よそと内容が被ってしまう。

 今回の自衛隊ロケなんてまさに典型でしょう。国内で、自衛隊以上に強い絵が撮れるところはない、という理由もありますね。残念ですが、『イッテQ』はカズレーザーの人気コンテンツに追随している感じで、プライドを感じられない、という指摘もあります」(放送作家)

 このままいくと、行きづまるのは目に見えている。『世界の果て』を目指そうにも、国内から出られず行く先がない『イッテQ』は、存続の危機を迎えている!?

(2021年7月4日公開)

■第1位はあの「長寿番組」最終回の裏!

1位 小倉智昭『とくダネ!』22年最終回に不在!!「契約切れ」無念の「名物出演者」

 小倉智昭(73)が総合司会を務めるフジテレビ系朝の情報番組『とくダネ!』が3月26日の放送をもって22年の歴史に幕を閉じた。同番組は、1999年4月にスタート。当初は、小倉とサブ司会に当時のフジテレビアナウンサー・笠井信輔(57)と佐々木恭子(48)という布陣で幕を明けた。

「2016年5月と2018年11月に膀胱癌で休養したしたことがありましたが、総合司会は一貫して小倉が勤め上げ、サブ司会には中野美奈子アナウンサー(41)や伊藤利尋アナウンサー(48)、女優の菊川怜(43)らが多くの人が起用されました」(テレビ誌ライター)

 小倉を支えた多くの歴代出演者たちは、長い歴史に幕を閉じる『とくダネ!』のラストに再結集。

「番組ラスト2週間となる3月15日からは、特別企画として『ドン小西のおしゃれ泥棒』や山下真司(69)が担当する『走れ!三面刑事』といった過去の名物企画が復活。3月25日には佐々木アナや中野ら歴代の女性キャスターが一同に会した座談会、『小倉と5人の女』が放送されていました」(前同)

■歴代コメンテーター、友人の大物歌手登場も……

 そして迎えた5646回目の放送となった3月26日の最終回。伊藤アナや菊川、以前情報レポーターとして出演したフリーアナウンサーの大村正樹(53)、かつてコメンテーターを務めた諸星裕氏(74)ら歴代の出演者が駆けつけた。

「過去の出演者をはじめ、大黒摩季(51)の生歌唱や、小倉の友人の寺尾聰(73)がサプライズ出演するといった演出もあり、最終回にふさわしい華々しい放送になっていました。

 最後はもちろん、22年間番組を引っ張り続けた小倉のスピーチが行われ、小倉は、スタッフや出演者への感謝や、“番組をやるというのは自分1人ではできない、みなさんに応援してもらわないとできない。それを思い続ける22年間でした”と番組への思いなどを語っていました」(前出のテレビ誌ライター)

 これ以上にない、番組22年間の想いをのせた最終回を迎えた『とくダネ!』――のはずだったが、実は、長年貢献してきた名物出演者の姿が番組のラストになかったのだ。

「番組開始当初から長らく芸能デスクとして出演していた前田忠明氏(79)です。10年以上番組と関わってきた名物出演者なのに、最終回にいなかったのは驚きでしたよ」(ワイドショー関係者)

■小倉との掛け合いが人気を博した“前忠”さん

 前田は、『女性自身』(光文社)の記者として活躍した後、1980年にフジテレビと専属契約を結んでテレビ業界入り。以降、芸能レポーターとして『おはよう!ナイスデイ 』など同局の情報番組などに多数出演。2010年8月に死去された梨元勝さんや、2019年4月に亡くなった福岡翼さんらともに芸能レポーターの代表的存在としてその名を轟かせ、ワイドショーの全盛期を支えた。

「最近では、2018年9月の『とくダネ!』の5000回記念放送にも前田氏は出演していました。ただ、前田氏は2008年9月に大動脈瘤を切除し、人工血管に替える手術を受けるために番組を一時休養。その後、番組に復帰したのですが、以前に比べると出演機会も減り、それどころか本業の芸能ネタに疎くなってしまった感じで、番組で小倉さんからツッコまれるようなシーンもありましたよね。ただ、2人の掛け合いは面白く、番組のウリのひとつになっていました」(前出のワイドショー関係者)

 それでも番組に顔を出し、“前忠”の愛称で多くの人に愛された前田氏。しかし、昨年3月に大きな変化があったという。

「前田氏は昨年3月に、フジテレビと長らく結んでいた専属契約を解除したといいます。また、前田氏も高齢で、心臓に持病もあるとのことですから、コロナの感染リスクをなるべく避けたかった。こういった事情もあって、『とくダネ!』の最終回への出演は見送ったそうです」(前同)

 番組には出演しなかったものの、前田氏もテレビの前で小倉の卒業を見送っていたことだろう。

(2021年3月28日公開)


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