熱中症の危険もあるのにエアコンを使わない義母、どうすれば使ってくれる?

8月3日(火) 7:10

385_義父母(父母)_マメ美
室内の温度を調整してくれるエアコン、快適に過ごせることから設置しているご家庭もきっと多いはず。せっかく自宅にあるならば、夏は涼しく冬は暖かく過ごしたいと思う人が大半なのかもしれませんが、なかにはなかなかエアコンをつけたがらない人もいるようです。ママスタコミュニティに投稿をくれたあるママの義母も、まさしくそのタイプのようなのですが……。
『義実家にはエアコンがあるけれど、義母は意地でも使わない。夏は扇風機だけ。普段ならそれで良いと思うけれど、例えばお盆、誰かの誕生日会など皆が集まるときですら、エアコンを使わない。大人だけならまだしも、子どもも来るし、義弟のところはまだ子どもが1歳半。そんなときくらいエアコンを使えばいいのに、意地でも使わない。あの意地は何なんだろう』
真夏でもエアコンを使うことなく扇風機のみで暑さを乗り越えようとする義母のことを、毎年悩ましく思っている投稿者さん。義母が熱中症にならないか心配なのもありますが、義実家はお盆や誕生日などに親族で集まる人寄りの多い家。自身含めその場にいる全員に万が一のことがないか心配になっているのが投稿文から伝わってきます。特に義弟の子どもはまだ1歳半、体温調節がまだ難しい年頃なだけに「今年の夏はどうにかしてあげたい」とみなさんに相談したのかもしれませんね。そんな義母の話を聞き、ママスタコミュニティのママたちからはこのようなコメントが寄せられました。
エアコンはタダではない。使わないのになぜ設置したのだろう……
『「意地でも使わないならなぜつけた?」という感じだよね』
『使わないならなんでエアコン取り付けたんだろうね?』
やはり最初にでてきたのは、義母の行動に対する疑問。エアコンを設置するとなると、エアコン本体や設置料などにまとまったお金が必要になってきます。おそらく義実家もそれを支払ったうえでエアコンをつけたはず。どうして使わないエアコンを用意したのかという話になってきますよね。投稿者さんと同じく「せっかくお金を払ってエアコンを設置したなら快適な空間にすればいいのに」と思ってしまうのは、当然のことなのではないでしょうか?
なぜ義母は暑くてもエアコンをつけないのだろう?
しかしエアコンを設置したいきさつというのは、義両親や実際聞いてみた人にしかわからない話。今回は今後のために、エアコンをつけない理由を想像してみましょう。

電気代が跳ね上がると思っている
『昔はエアコンの電気代が高かったから「贅沢!」というイメージのままなんだろうねぇ』
『うちの実母もそう。クーラーは電気代がかかるとかで、父がつけたら1000円払いなと母に言われるらしい』
エアコンをつけることで電気代が跳ね上がると考えている人は、意外と少なくないのかもしれませんね。実は筆者の母親も同じような考え方を持った人でした。もしかしたら部屋を冷やすために低い設定温度にしなければならないと思い込んでいる可能性もあるので、部屋を快適に保てる程度の温度でいいことを伝え、設定温度を高くすることが節約につながる話をしてあげてみてはいかがでしょうか?
参考:資源エネルギー庁「無理のない省エネ節約」
からだが冷えて体調不良になると思っている
『昔の人は「エアコンはからだに悪い」と思い込みがあるからね。もうそんな時代じゃないんだけれど、なかなかわかってくれないよね』
『本人は「エアコンをつけるとからだが冷たくなるのが嫌なんだ」と言っていたよ』
『冷え性とか? うちの親はひどい冷え性で、私は暑いのに寒いと言ってる。手足を触るとすごく冷たい』
エアコンから出る冷気や低くなった室温は、からだを冷やし体調不良をおこすこともあります。これは一般的にクーラー病と呼ばれ、頭痛や肩こり、腰痛や吐き気、むくみや不眠、食欲不振など、さまざまな症状が現れるそうです。しかし熱中症も油断大敵、めまいなど軽いものから始まりますが、重度になれば意識を失うこともあります。冷えだけが気をつけなければならないものでないことを、しっかりと伝えておいてあげましょう。
参考:文部科学省後援 健康管理能力検定「熱中症とクーラー病」
熱中症は死の危険もある!義母自身のためにも注意喚起をしてあげよう

『私の父もそうだったけど、さすがに昔より気温も上がってきてて年寄りには危険だからと、ここ数年はどうにか説得してつけている』
『屋内で熱中症になる人が多いんだよ』
夏場にエアコンを使わないことの何が怖いのかといえば、やはり熱中症による体調不良。総務省の「令和2年(6月から9月)の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症により緊急搬送された人数は全国で64,869人、死亡者数は112人でした。年代別内訳としては「高齢者」が57.9%と最も多く、発生場所内訳は「住居」が43.4%と最も多い結果となっていました。
もしかしたらこのような具体的な数字を見せることによって、義母も熱中症の恐ろしさを理解してくれるのではないでしょうか。また、このような注意喚起は夏場になってくると、メディアなどでも頻繁に取り上げられています。「義母自身を熱中症から守る」という意味を込めて、そのような情報を積極的に伝えていくのも、もしかしたらエアコンをつけるいいきっかけになっていくのではないでしょうか?
参考:総務省「令和2年(6月から9月)の熱中症による救急搬送状況」
文・こもも 編集・古川純奈 イラスト・マメ美

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