A24、オクティビア・E・バトラーのSF小説を映画化 ドキュメンタリー「大坂なおみ」のギャレット・ブラッドリーが監督

8月2日(月) 13:00

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 A24が、米SF作家オクティビア・E・バトラーの小説「Parable of the Sower」の映画化権を獲得した。米Deadlineによれば、「タイム」が第93回米アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、現在Netflixで配信中のドキュメンタリー「大坂なおみ」を手掛けたギャレット・ブラッドリーが監督を務める。

 原作小説は2部作となっており、第1部「Parable of the Sower」は、気候変動や貧富の格差、ドラッグの蔓延により社会秩序が崩壊した近未来のロサンゼルスを舞台に、特異な“共感能力”を持ったアフリカ系アメリカ人の少女が新興宗教を創り、生存者たちを率いて新天地を目指して旅に出る物語。1993年に出版された作品だが近年再び注目を集め、2020年9月に米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストにランクインした。

 ブラッドリー監督は、重すぎる刑罰を科せられた夫の釈放を求め20年にわたって闘い続ける女性フォックス・リッチを追ったドキュメンタリー「タイム」で、オスカーノミネートをはじめ数々の映画賞を受賞した。

 なお、バトラーの1979年の小説「キンドレッド きずなの招喚」も米FXでテレビシリーズ化の準備が進められており、こちらは「Zola(原題)」(テイラー・ペイジ&ライリー・キーオ主演)のジャニクザ・ブラボが監督を務める。

【作品情報】
タイム

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