ドラマ『リコカツ』を通じて考える「パートナー不満あるある」

ドラマ『リコカツ』を通じて考える「パートナー不満あるある」

5月7日(金) 12:53

7日22時から第4話が放送される、ドラマ『リコカツ』(TBS系)。ドラマでは離婚は「不幸」なものではなく、幸せになるためのポジティブな一歩と捉えられるようになってきた現代ならではの価値観や、普遍的な男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描かれています。「離婚は事実において結婚の破壊ではない。むしろ、結婚を維持する第一条件である」というドラマ『リコカツ』の考え方と共に、ブログ内で見られた「パートナー不満あるある」をまとめてみました。

1.共働きで100%私が家事を担当している状態にイラッ

『まず家事の分担ですが、まだ出産前とはいえ共働きで100%私が家事を担当している状態にイラッとしていました。休みの日はダイニングテーブルにどーんと座り、食事が出てくるのを待っている旦那。箸くらい出せ!と何度も思いました。』

2.外出時だけイクメンアピール

『そして外出時には、輪をかけて私の神経を逆撫でしてくる旦那。ここぞとばかりに抱っこ紐で嫌がる娘を抱っこ、世界ナンバーワンのイクメンのような顔でショッピングモールを練り歩きます』


ドラマのストーリーと同様に、結婚前に意気投合していても、ひとつ屋根の下で暮らしているうちに不満が出てきてしまうという声が多かったです。また、自分自身がパートナーにしてしまっている、不満の源泉となる行動について振り返っているブログも見られました。

3.風通しの良い関係を築ければ良かった

『パートナーに不満が出てくるわけですが、当時は本人に1度も不満を伝えたことがありませんでした。思い返せば「私はあなたのここに不満がある」と話せるような風通しの良い関係を築ければ良かったと思います。』

4.旦那になんでも話しすぎ

『昔のこと話しすぎ・不安を毎日話しすぎ・毎日同じ話をしすぎ多いときで連続6時間旦那に話し続けていた...』

以上ブログで見られた「パートナー不満あるある」まとめでした。7日22時から第4話が放送される、ドラマ『リコカツ』(TBS系)も是非ご覧ください。

<リコカツ第4話あらすじ>

咲(北川景子)は紘一(永山瑛太)が自分と結婚した理由に心を打たれ、紘一も自分を理解してくれている咲のことを愛おしく思う。紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが通じ合えた2人。夫婦仲良く帰宅すると、家にはなぜか咲の元カレである貴也(高橋光臣)がいた!咲の母・美土里(三石琴乃)が、弁護士である貴也に自分の離婚を相談したのがきっかけだったが、貴也はそこが元カノ・咲の新居であり、その夫がスポーツジムで仲良くなった紘一だと知り、凍り付く。そして、この一件を機に再び咲と紘一の間に距離ができてしまう。翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅)の担当を命じられる。連は若者に絶大な人気がある恋愛のカリスマだ。しかし、その言動は身勝手極まりないもので、異動して早々に仕事にも暗雲が立ち込めていた。一方、紘一は紘一なりの思いで、咲との離婚を真剣に考え始めていた。そんな時、美土里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送っていた。そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ、そこにさらに紘一に思いを寄せる同僚の隊員・純(田辺桃子)もやって来て。



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