4月25日(日) 9:08
ドラマ『リコカツ』(TBS系)が24日にアメブロを開設。第3話のあらすじを公開した。
同ドラマは、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女の悩みを『リコカツ』というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。女優の北川景子が演じるファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(みずぐち・さき)と、俳優の永山瑛太が演じる航空自衛隊のエース隊員・緒原紘一(おばら・こういち)が、運命的な出会いで"交際ゼロ日婚"を果たすも、価値観の違いから離婚を決意した夫婦による"離婚"からはじまるオリジナルラブストーリー。
この日は「リコカツスタッフです 次回のあらすじをご紹介します!」と切り出し、『リコカツ』第3話のあらすじについて、キャンプの夜、林の中で道に迷った咲(北川景子)を紘一(永山瑛太)が見つけ出し、背負って帰ってくれた。どんな時も自分を護ってくれる紘一に咲は素直に感謝し、紘一も喜ぶ咲を見てうれしく思う。そんな時、声優の三石琴乃が演じる母・美土里が2人の新居にやって来て「ここに住む」と言い出す。原因は俳優の佐野史郎が演じる夫・武史の浮気で、美土里は離婚する気らしい。
一方で、離婚届を残して出て行った女優の宮崎美子演じる紘一の母・薫が、箱根の温泉旅館で働いていることがわかる。俳優の酒向芳が演じる紘一の父・正はメンツを気にして迎えに行くことを拒否したため、紘一と咲が休暇を取って会いに行くことに。離婚を決めていた2人だったが、初めての旅行はどこか楽しみで、周囲からも「新婚旅行」とひやかされ、まんざらでもない。この箱根旅行で離婚の決意はどうなる?
そんなある日、同じスポーツジムに通っている紘一と俳優の高橋光臣が演じる元カレの貴也はなんとなく気が合い、サウナで互いの身の上話を始める。さらに、箱根行きの前夜、紘一の職場で新婚旅行壮行会が行われ、その帰り際、紘一は部下の純(田辺桃子)から「相談がある」と言われ…。同じ頃、咲はアーバンギャルド・ヴォーカルの松永天馬が演じる編集長の大崎に、ファッション誌の部署から小説や文学作品を扱う文芸部への異動を告げられる。と第3話のあらすじを紹介した。