4月17日(土) 18:07
ドラマ『リコカツ』(TBS系)が16日にアメブロを開設。撮影中のオフショットや第2話のあらすじを公開した。
同ドラマは、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女の悩みを『リコカツ』というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。女優の北川景子が演じるファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(みずぐち・さき)と、俳優の永山瑛太が演じる航空自衛隊のエース隊員・緒原紘一(おばら・こういち)が、運命的な出会いで“交際ゼロ日婚”を果たすも、価値観の違いから離婚を決意した夫婦による“離婚”からはじまるオリジナルラブストーリー。
記念すべき初投稿となったこの日は「Amebaの皆さま、はじめまして!」「初回放送を記念して公式ブログを始めます」と切り出し、アメブロの開設を発表。続けて「現場の写真や、スタッフのレポートをお届けしていきたいと思います どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけ、ピースする北川と永山の2ショットを公開。その後に更新したブログでも、撮影中のオフショットや第2話のあらすじを紹介した。
また『リコカツ』第2話のあらすじについては、北川演じる咲が交際ゼロ日婚を果たしたが、お互いのあまりの不一致に離婚を決意したとするも、歩道橋で足を滑らせた自身を身を挺して守ってくれた永山演じる紘一の「まだ君の夫だから」という優しい言葉に心が揺れる。しかし、そんな時に女優の宮崎美子演じる紘一の母・薫をが離婚届を残して家を出て行った。2人で緒原家に駆けつけると、俳優の酒向芳が演じる紘一の父・正は心配するでもなく、紘一の妻である咲に当たり前のように夕飯の支度を要求。そんな義父の態度にも、それを何とも思わない様子の紘一にも、咲は腹を立てる。
翌日、咲はアーバンギャルド・ヴォーカルの松永天馬が演じる編集長の大崎から、ラルフローレンの新連載の企画を聞く。連載を依頼する吉良夫妻を招いてパーティーを開くので、咲にも夫婦で出席してほしいという。成功させれば外されていた企画の担当に復帰するチャンス。パーティーは苦手だと渋る紘一を「離婚後に自活するには、仕事は大事。これもリコカツ!」と説得する。
その数日後、紘一は俳優の菅原卓磨が演じる隊長の重森から、今年のバーベキュー大会には夫婦で参加するよう念押しされる。しかし、パーティーと同じ日であることに後で気づいて、咲と大喧嘩に。すれ違いばかりで落ち込む咲は、久しぶりに行ったレストランで俳優の高橋光臣が演じる元カレの貴也と偶然再会し…。一方、咲の実家でも事件が起こっていた。声優の三石琴乃が演じる母・美土里が俳優の佐野史郎が演じる夫・武史の浮気を確信。証拠を押さえようと密かに行動を起こす。と第2話のあらすじを紹介した。
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