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竹野内豊、東野圭吾『さまよう刃』ドラマ化で主演 石田ゆり子と15年ぶり共演

1月20日(水) 6:00

 作家・東野圭吾の小説『さまよう刃』が俳優・竹野内豊主演でドラマ化され、『連続ドラマW 東野圭吾 さまよう刃』(WOWOWプライム)として5月より放送されることが決まった。竹野内は、連続ドラマW初登場・初主演。本作には竹野内と15年ぶりの共演となる女優の石田ゆり子も出演する。

『写真】連続ドラマWで初主演を務める竹野内豊

 人を裁くのは人か、法律か、それとも社会か。この永遠のテーマに果敢に挑み、多くの人々の共感と涙を誘い、原作『さまよう刃』(角川文庫刊)は発行部数170万部超え。ドラマ化となる本作では、映画『パラサイト 半地下の家族』でオスカーを獲得したポン・ジュノ監督のもとで助監督を務めたという異色の経歴を持つ片山慎三がメガホンを取る。

 竹野内が演じるのは、主人公・⾧峰重樹。男手ひとつで育ててきた娘を未成年の男たちに残虐な手段で殺され、良心と罪の意識、法律の壁の間でもがき苦しみながらも報復に突き進む、切なくも狂おしい姿を⿁気迫る演技で魅せる。

 竹野内は2009年に本作が映画化された際、逃亡する⾧峰を追う刑事の役を演じている。当時は法に基づき「追う」若い刑事、今回は法を犯しながら「追われる」父親。時を経て同名・同原作の作品で異なる役柄を演じることは異例だ。

 さらに、石田ゆり子の出演も決定。石田は一人息子を不本意な形で失ったことがきっかけで夫と離婚し、父親が経営するペンションで手伝いをしている木島和佳子役を演じる。和佳子は、偽名を使ってそのペンションで宿泊する⾧峰のことを警察に追われている男だと知るが、ただひたすらに家族を思う彼の姿に心を揺さぶられ、思わず手を差し伸べてしまう。

 竹野内と石田の共演は、ドラマ『家族~妻の不在・夫の存在~』(テレビ朝日系)以来15年ぶり。石田が役柄同様に竹野内の挑戦を支える。

 竹野内は「誰かの親になったこともない自分に、娘を失う父親役がどこまで務まるのか、正直戸惑いました。去年、真夏の猛暑の中、限られた時間、ロケ地など、、、なかなか思うようにことが進まない条件で、片山監督に全てを委ねて、スタッフ・キャストが一丸となって、試行錯誤しながら丁寧に作り上げた作品です」と話す。

 石田は「倒れそうなほどの暑さの中走ったり泣いたり叫んだり、芝居をしてるというより役を生きるということの意味を考えさせられました。片山監督の的確でダイナミックで細やかな演出は、役者としてそこにいられることが幸せだなと思えるものでした。竹野内さんも日に日に⾧峰さんそのもののようになっていき、役に入ってる時は話しかけるのも憚られるほどでした」と撮影を振り返り、「素晴らしい作品になっていることは間違い無いと思います」としている。

 原作者の東野は「『さまよう刃』は非常に難しい問題をテーマにした物語です。ただ主人公の気持ちには、多くの人が共感できるのではないでしょうか。映画版では若き刑事役だった竹野内豊さんが今回どのように演じてくださるか、とても楽しみにしています」とコメントしている。

 『連続ドラマW 東野圭吾 さまよう刃』(全6話)は、WOWOWプライムにて5月より毎週土曜22時放送。

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