12月30日(水) 12:33
タレントの壇蜜が29日に更新した自身のアメブロで、来年の手帳を準備しながら年齢を感じたことをつづった。
この日、壇蜜は「新しい手帳を手にして、新たな予定を書いて、小さなメモ帳やシールをいつでも使えるように手帳のカバーに挟んで…と2021年をむかえるために着々と準備をしていました」と報告。手帳のカバーには「メモ帳にシールのような『もしかしたら何かあって使うかもしれないもの(滅多に出番はないのですが)』」を挟んでいることを明かした。
続けて「昔は何を挟んでいたかなぁと思い返してみることに」と振り返ったことを明かすも、「記憶の片隅からよみがえるアイテムは、なかなか恥ずかしいものばかりでした」とコメント。「年齢を感じるなぁとしみじみ思いますね」と述べた。
また「携帯電話はまだまだ大人の持ち物だった時代ですから、使い捨てカメラで撮影した仲間との写真にペンやシールで飾り付けたり、プリントシールを貼って裏表紙を派手にしたりしていたのです」と明かし、「好きなアイドルやアーティストの切り抜きなんかも挟んでおり、こっそり見つめていた」と当時を回想。
最後に「今では携帯電話に写真は保存できますし、好きな人の写真を貼るようなことはなくなり、すっかり手帳は薄くなりましたが、やたらはしゃいで手帳を使っていた頃があったからこそ、今があるのでしょうね」としみじみとつづり、ブログを締めくくった。
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