元衆議院議員・宮崎謙介が28日に自身のアメブロを更新。妻で元衆議院議員の金子恵美と漫画家・吾峠呼世晴氏の『鬼滅の刃』（集英社）のキャラクターに扮した姿を公開した。

この日、宮崎は「今年は何と言っても鬼滅ブームでしたね」と述べ、『鬼滅の刃』がブームを巻き起こしていることに言及。映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』がジブリ映画『千と千尋の神隠し』を抜き、歴代の興行収入ランキング1位を獲得したことにも触れ、「凄まじいですね。でも、それも納得です。私も久々に映画館でちょい泣いたもんね」とコメントした。

続けて「ハロウィンでは初めてプライベートでコスプレをしました」と同漫画に登場するキャラクター・竈門禰豆子（かまどねずこ）に扮した自身の姿を公開。「これも史上初です。アニメを全話観て、単行本を制覇して、映画館には初日に行きました」とハマっている様子をつづった。

また「きっと私は鬼への適性が高そうだな、などと弱気な気持ちでいました。しかし、そんなつけ込まれるような自分とは2020年で決別し、力強く鬼を滅する側に回れるように精進していきたいと思います」と『鬼滅の刃』になぞらえて自身の抱負を語り、「この人にお願いして鬼殺隊に入れてもらおう。うん、柱だし、コネで入れてくれるに違いない！」と述べ、登場キャラクター・冨岡義勇（とみおかぎゆう）に扮した金子の写真も公開し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「2人とも似合ってます」「笑いました」「金子さんは柱に違いない」などのコメントが寄せられている。

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