11月25日(水) 13:30
女優の大和田美帆が24日に自身のアメブロを更新。4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった母で女優・タレントの岡江久美子さんの影響を感じる瞬間をつづった。
この日、大和田は「今日から東京はしっかり寒くなってきてお布団から出るのが億劫でした。3連休明けというのもあるのかな」と述べ、「おおおぉぉぉー!と気合を入れないと起きれない朝でした」と朝の様子をつづった。
続けて、娘とは同じベッドで寝ていることを明かし「寝てる間に押されたり叩かれるのは辛いけれど この季節になると湯たんぽのようにポカポカしたワガコをぎゅっと抱きしめるのが幸せな時間です」とコメント。「いつまで一緒に寝てくれるかな。「今」をたっぷり抱きしめました」と愛情たっぷりにつづった。
また、起床後は「気合を入れてワガコを幼稚園に送った後に「あさイチ」での料理コーナーを見て今夜の献立を決定」と夕食の献立を決めたことを明かし「味付けが醤油とケチャップのみのとっても簡単。でも美味しいハッシュドポーク。時間がない中でもチャチャッと作れました」と説明した。
そして「起きれない朝も家事をしたくない日も起きてくれてた母や家事をしてくれてた母の姿がしっかり刻まれてるのでよぉし!とやる気が出てきます」と岡江さんの姿が脳裏に浮かぶようで「本人は私に何も押し付けず期待してる素振りも見せず私は私でやるから。あなたはあなたで頑張って。という感じのクールで我が道を行く人でしたが、本人の無自覚な影響力が半端ない」と影響を受けている様子をつづった。
最後に「毎日助けてもらってます。支えてもらってます。学ばせてもらってます。結局、、やっぱり、、感謝です」と岡江さんへの感謝をつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「素敵」「大きな『愛』に包まれていますね」「お母様の魂は、しっかりと美帆さんに伝わってますね」などのコメントが寄せられている。
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