11月17日(火) 16:19
俳優の川崎麻世が17日に自身のアメブロを更新。3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため死去したお笑いタレント・志村けんさんとの思い出を回想した。
この日、川崎は「28年来の友達から懐かしい写真が送られてきた」と明かし、「四角い眼鏡の男性は誰だがわかるかな?志村けんさんだよ!!この頃は少しぽっちゃりしてたんだね」」(原文ママ)と述べ、知人や志村さんとの集合ショットを公開。
続けて、自身が20歳の時に「麻布十番のマンションで一人暮らしを始めた」と明かし、知人らと撮影した当時の写真を公開。志村さんは「向かいのマンションで しかも窓の高さがほぼ同じ高さの部屋に住んでいた」といい、窓の外から志村さんに呼ばれて「一緒に飲もう」と誘われたそうで「当時は携帯電話がなかったからこんな感じの近所付き合い」と思い出を回想した。
また、飲む場所は川崎の部屋や「麻布十番にあるいつもの居酒屋」だったそうで、志村さんについて「いつも気さくで俺の友達の名前もいつも覚えてくれてた」とその人柄を称賛。「俺たちの思い出は沢山あるがほとんど飲みの思い出」と振り返った。
最後に、志村さんとは「居酒屋で紅白を観て年越しをやった事があるが「麻世は紅白今年は辞退したんだなよな~?飲もう飲もう」と言うブラックジョークは忘れない」と当時のエピソードを紹介。「昔の写真はほぼないので思い出深い写真は有り難い」と懐かしそうにつづった。
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