俳優の森渉が5日に自身のアメブロを更新。娘・千笑ちゃんへの“独特”な文字の教育法を明かした。

この日、森は「独特な文字の教育」というタイトルでブログを更新。千笑ちゃんが「急に腕に名前を書きたい」と言い出したそうで「それならばと！　みんなで名前を書きました」と腕にペンで名前を書いたことを報告し、家族の3ショットを公開した。

続けて「割と読める！！」と述べ、名前が書かれた自身や妻で声優・タレントの金田朋子の腕の写真も公開。「テーブルも書きました」と明かし、千笑ちゃんが平仮名で「てえぶる」と書いた文字も公開した。

また「そのあと、勢いにのって、頭に「あたま」と書くことに、、、」と森の頭に「ま　た　あ」と文字を書く千笑ちゃんの様子を公開。「更にそのあとおでこに「おでこ」って書いてほしいと言い出して、、、」とリクエストがあったことを明かし、「こうなりました」と「おでこ」と書かれた千笑ちゃんの写真を公開した。

ペンについては「腕以外は消えるペンで書きました！！」と明かし、「腕やおでこに文字を書いている時の娘の表情は真剣そのもので、目の前で楽しく問題に取り掛かる娘を見て微笑ましく、そして嬉しく思いました」と感激した様子でコメント。

最後に「独特な教育かもしれないけど、これからも遊びの中で色々な教育を取り入れて、のびのび育ってくれたらいいなと思います」と自身の考えを述べ、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「好奇心を大事にした子育て素敵です」「遊びながら楽しく様々な事を学んでいけるのって、とてもステキですね」「心に余裕がある子育て」などのコメントが寄せられている。

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