8月21日(金) 17:05
タレントのデヴィ夫人が20日に自身のアメブロを更新。東京・練馬区の遊園地『としまえん』の思い出をつづった。
同遊園地は8月31日に94年の歴史に幕を下ろし、跡地には映画『ハリー・ポッター』のテーマパーク『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッター』がオープンする予定。
この日デヴィ夫人は、『としまえん』の閉園に言及。「私は 広告にも登場し、「としまえん」にご招待を受けたこともありました!」と回想し、「2015年に登場した「としまえん」の広告です」と当時の宣伝写真を公開した。
続けて「スタッフたちと 色々な乗り物に乗り、高所恐怖症を忘れて楽しみました(笑)」と、さまざまなアトラクションを楽しむ自身の写真を続々と公開し、思い出を振り返った。
また、「歴史ある「としまえん」、本当に惜しまれつつ、という気がします。形に残らないのは とても残念ですが、皆さんの記憶に いつまでも残るでしょう」と『としまえん』への想いをつづると、「楽しい思い出をありがとう 豊島園の思い出よ、永遠に!!」と感謝の気持ちを述べ、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは、「自分達が親しんできた施設が無くなるのは寂しいものですね!」「言葉にならない寂寥感が胸に広がります」「閉園、本当に寂しいです」と、デヴィ夫人とともに『としまえん』の閉園を惜しむ声などが寄せられている。
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