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快適な夏は窓とサッシで決まる。断熱性能、掃除のしやすさ…アイテム最新事情

7月11日(土) 17:50

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夏の強い日差しは、エアコンをつけたところで、容赦なく部屋の温度を上げてしまうもの。不快な夏を気持よく過ごすためには、家づくりの際に、高い断熱性能を備えた窓とサッシを選ぶことが大切です。
実際、近年では様々な機能・性能に優れた窓とサッシが発売されるように。メーカーが開発した最新のアイテムを例に、今どきの「窓事情」を紹介します。
多様な機能性能を持つ高機能タイプが充実
そもそも窓は、家の設備のなかでも、外からの影響を受けやすい場所。
そのため様々な性能をアップさせた窓が求められているのです。
窓に求められる性能
外気温の影響を受けにくくする断熱性
日差しによる熱の侵入を抑える遮熱性
サッシの隙間からの空気の出入りを抑える気密性
雨水などの侵入を抑える水密性
他にも防露性、耐風圧性、遮音性、防火性、防犯性など
これらの性能を高めるために、窓を構成するサッシやガラスの品質の向上に様々な工夫を凝らしているそう。
最近では、各社の独自の工夫により、特性も多彩になってきたようです。
たとえば写真の「サーモスX」は、防火性や耐候性などに優れたアルミサッシ部分に熱が伝わりにくい樹脂を挟んだうえ、熱を通しやすい窓枠の露出を抑えて断熱性を上げているそうです。
スッキリしたデザインで、採光性や眺望性にも配慮されています。
今や、ガラスの主流は機能ガラス!
近年、サッシガラスの主流になっているのは、複層ガラス(※1)などの機能ガラス。
※1: 複層ガラスとは、2枚のガラスの間(中空層)に乾燥した空気を閉じ込めて断熱性を高めたもの
2枚のガラスの間に特殊フォルムを挟み込んだり、ガラスを用いたり、中空層に封入するガスの種類などによって、機能性能が異なります。
こちらの窓「サンバランスセキュリティー」は、断熱性、遮熱性に加えて防犯性にも優れた複層合わせガラス。
これなら断熱化と防犯対策が同時にできて安心ですね。
ガラスの種類には、複層ガラスの内側に特殊な金属膜をコーティングしたLow-E複層ガラスや、3枚のガラスと2つの中空層で高断熱性を発揮するトリプルガラスもあります。
上の「スマージュ/トリプルスマージュ」は、Low-E複層ガラスやトリプルガラスに熱伝導率の低いガスを封入して断熱性を高めています。
写真の「APW 430」は、トリプルガラスと樹脂フレームを組み合わせて断熱性を高めた窓です。
窓の両脇が開くウインドキャッチ連窓という種類で、換気もしやすそう。
掃除がしやすく、台風にも安心なサッシも登場
ガラス同様、窓の構成に欠かせないのがサッシ枠です。
サッシ枠には、軽くて耐久性の高いアルミのほか、熱伝導率が低く、断熱・気密性の高い樹脂(塩化ビニール樹脂)や、室内外で異なる素材を用いる複合タイプなどがあります。
ここでは、サッシ枠に注目した商品を見てみましょう。
こちらの「ALGEO(アルジオ)」は、高断熱性をはじめ、風・雨に強い耐久性も兼ね備えた窓。
しかも、サッシのレールに凹凸がないのでほこりがたまりにくく、掃除がラク!
段差がないので外への出入りもしやすいのが特徴です。
夏から秋の心配ごとといえば、台風もそのひとつ。
最近の窓には大雨や強風に強いものがあります。
「エピソードNEO-R」は、大雨に打たれても水は室内に侵入せず、強風時でも風圧による窓の変形を抑える窓。
アルミと樹脂による複合構造で、断熱性・防露性も高められている心強い窓です。
最新の窓は機能・性能がさらに進化して、特性もバリエーション豊か。
あなたの暮らしをもっと快適にしてくれる窓を選んでください。
【商品の問い合わせ先電話番号】
AGC/0570・001・555 三協アルミ/0766・20・2251 LIXIL/0120・126・001 YKK AP/0120・20・4134
※情報は「住まいの設計2020年6月号」取材時のものです

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