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法人向けドライブレコーダーにAIを搭載 ドコモ・システムズが事故ゼロ目指し

7月10日(金) 8:00

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 ドコモ・システムズ(東京都港区)は、法人向けに展開する安全運転支援サービス「docoですcar Safety」に、人工知能(AI)搭載の新たな通信型ドライブレコーダーを導入した。

 危険運転の抑止や事故削減が狙いだ。ドライブレコーダーのカメラ映像などをAIが解析し、「あおり運転」といった潜在的な危険運転を自動検知し、モニター表示や音声で運転者に警告する。“あおり”の映像をオンラインでサービス管理者に送れる「映像送信ボタン」も設置。ほぼリアルタイムであおりの危険を管理者に知らせることができるという。

 運転者が、車線からはみ出したり、居眠りしたりする状態が一定時間以上続いた場合も警告してくれる。運転中のスマートフォンを見ながらの「ながら運転」もセンサーなどで検知し注意喚起する。安全運転の学習に使える運転者の「運転診断レポート」や、運転者が見たい運転時の映像を取得できるサービスも提供。危険な「運転の癖」を自覚させ、矯正するきっかけを与える機能も備えている。

 社会問題化している、あおり運転が厳罰化されるなど、交通安全対策の強化を求める声は一段と高まっている。ドコモ・システムズは「(AI搭載ドライブレコーダー導入で)ドライバーの安全運転意識を高め、さらなる事故予防、事故削減を実現したい」としている。



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