7月6日(月) 16:09
女優の大和田美帆が6日に自身のアメブロを更新。4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった母で女優・タレントの岡江久美子さんとの弁当にまつわるエピソードをつづった。
この日、大和田は「6年間、どんなに忙しくてもお弁当を作り続けてくれた母の姿を見ていたから私もがんばろうって思えます。きっと私にもできるはずって信じられます」と述べ、岡江さんへの思いを吐露。「母からもらったどんなプレゼントよりも母が残した物よりも目に見えないものがどれだけ大切か実感する日々です」とつづった。
続けて「小さい頃も大人になっても「母に褒めてもらいたい」という気持ちがあったんだなぁ。と気づかされます」と振り返り、「お弁当の写真を母に送るとほとんどが「イマイチだね!」とか「彩りがわるいね!」とか厳しいものばかりで」と辛口だった岡江さんの一面を明かした。一方で「なかなか褒めてくれる母じゃなかったけれど だからこそたまに褒めてくれた時はとても嬉しくて」と当時を懐かしんだ。
最後に「いつか、「お母さん業もお仕事もよくがんばったね」って母に褒めてもらえるように。いつか、「私のママもがんばってたから」と踏ん張れる精神をワガコにも持ってもらえるように」と願いとともに「精一杯、生きていきたいです」と力強くつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「姿は見えなくても 絶対そばにいてくれていると思います!」「美帆さんの気持ちすごくわかります」「お弁当作り頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
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