6月24日(水) 19:25
フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が、23日に自身のアメブロを更新。家族と共に散歩がてら寄り道をした際のエピソードをつづった。
この日「レストランなどの再開に続き、22日からは映画館やスポーツ施設も再開」に触れつつ、著書『セゾン・ド・エリコ 』(扶桑社)10月号の撮影が終了したことを報告。
続けて「先日、出先からちょっと寄り道をしてみました」と述べ、「この数か月、目的地以外に立ち寄ることはありませんでしたが、気持ちの良い陽気で家族で散歩をしたのです」と久しぶりに散歩をしたことを明かした。
しかし、「決して少なくない数のお店が完全に閉店していることに気が付きました・・・・」「看板が真っ黒に塗られ、サイトだけが表示されていたり、つい数か月前にオープンしていたお店がすでに貸店舗となっていたり・・・」と様子を説明し、「地区によって違いがあるのかもしれませんが、何をどうしたら乗り切れるのだろうか?」とつづった。
続けて「ピックポケット(スリ)の活動がまた活発になってきました」と明かし「陽気が良く、外に出られる嬉しさから、気持ちが緩んできます。そんなときだからこそ・・緊張感を持っていないと・・と自分にも言い聞かせています」と述べた。
最後に「こちらは間もなく夏休みにはいります。移動が思うように出来ない中で、逆に新たな発見とかあるような気もする」「みなさま、どうぞ穏やかな気持ちで過ごせますように」とコメントし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「このまま、コロナ以前のように普通の日常が戻ってくるといいですね~!!!」「空の写真素敵です」「撮影お疲れ様でした」などのコメントが寄せられている。
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