サンド伊達、“ガラケー戦争”終結「謝罪には些か不満足ではありますが」

※伊達みきおオフィシャルブログより

サンド伊達、“ガラケー戦争”終結「謝罪には些か不満足ではありますが」

6月22日(月) 17:09

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、21日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・ナイツの塙宣之との和解の意思を表明した。

塙は15日、アメブロで“ガラケー”からスマートフォンへ機種変更したことを報告。伊達は18日のブログでこれに言及し、「全くもって許しがたい話。強く、遺憾の意を表明させて頂きます」とコメント。さらに、この流れがネットニュースで報じられ、塙はそれに対し自身のTwitterで「ガラケーで打ってるんだろうなぁ。マジ草生えるわ。」と挑発していた。

そしてこの日、伊達は「塙くんには、正直…愛想尽きた感もあり、これ以上不義理行為を断行するならば、出るとこ出ようかと…」と冗談めかしたコメント。しかし、その日の収録現場に入ると差し入れとともに謝罪の紙が置かれていたといい、その写真を公開。「これは、まさしく塙くんの直筆の謝罪。これが彼の真意であり、サインまでも書いてありました」と述べ、「なぜか、メディアまでをも巻き込んでしまったこの『令和ガラケー戦争』を終結したい」「紙切れでの謝罪には些か不満足ではありますが、広い心でやむ無くこれを受け入れます」と、塙との和解を表明。

また「僕自身、あの頃の楽しかった関係性に戻りたい気持ちもあります」と歩み寄る意思を見せ、最後に「コロナ禍で、気持ちが不安定になっていたんしょうね。これにて、終止符です。今後、態度と言動には気を付けて下さいね。ナイツ塙くん!!」と呼びかけた。

さらに、塙も同日21日にブログを更新。「伊達さんのブログを読みました。言いたい事は山ほどあります。なんだよあの謝罪文。誰がどう見ても俺の字じゃないでしょ。伊達さんが書いた字でしょ」と謝罪文は自身が書いたものではないことを明かしつつ、「もう終わりです。これ以上何も言えません。これからもオールスター感謝祭に出たいし、何よりもまだ芸能界にいたいです」と、“終結”を宣言した。

これらの投稿に読者からは「仲良しですね。笑笑」「なんかほっこり」「どうなる事かと思いました(笑)」「ホントに塙さんが書いたのかと思ってました」「一連のやりとり、めちゃ楽しかったです!」などのコメントが寄せられている。

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