6月15日(月) 15:58
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が14日に更新した自身のアメブロで、息子達が作った手料理に舌鼓を打ったエピソードをつづった。
笠井アナは昨年の12月19日に情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、悪性リンパ腫にかかったことを告白。その後は入院生活を送りながら抗がん剤治療を受けてきたが、4月30日に退院し、16日には仕事に復帰したことを報告していた。
この日は、「先日次男がパスタを作ってくれました」と述べ、パスタ好きだという次男が「これまで2つだったバリエーション」に次ぐ「3つめ」として「ほうれん草とベーコンの焦がしバター醤油パスタ」を手作りしてくれたことを報告。
続けて、出来上がった手作りパスタの写真を公開。味については「やけに美味しく上手にできた」と思っていたところ、「ネットの動画レシピ」を参考に作ってくれたそうで「おお、ほんとだ、うまくできてる」と称賛。
また、「三男のお得意料理は、妻の友人に教えてもらったチーズリゾット」とも述べ、「これまた非常においしい」と絶賛し、「コロナでステイホームな中、息子たちは確実に料理の腕前を上げてきているな!と言う印象です」と感心した様子でつづった。
一方で「これだけなら、めでたしめでたし!なんですが課題が残るのが、さすが我が息子」と述べ、「それは片付け」と説明。「作ってくれるのはありがたいんですが、作ったら作りっぱなし、散らかしっぱなし」になってしまうといい「妻によく、怒られています」とコメント。最後に「いかにも男の子らしいけど」と述べつつ、「頑張れ料理男子たち」とエールを送った。
この投稿に読者からは「美味しそう」「息子さんが料理をしてくれたり素敵なご家族」「頼もしいですね」「片付けながら作れるようになったら一人前ですね」などのコメントが寄せられている。
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