6月10日(水) 17:32
俳優の脇知弘が10日に自身のアメブロを更新。再放送されるドラマ『ごくせん』(日本テレビ)で共演し、南陽一役を演じた俳優の石垣佑磨とのエピソードをつづった。
同ドラマは漫画家・森本梢子氏の同名漫画の実写版。任侠集団「大江戸一家」の“お嬢”という裏の顔を持つ主人公・“ヤンクミ”こと山口久美子が男子高の担任となり奮闘する姿を描く。主人公のヤンクミを女優の仲間由紀恵が演じ、脇はヤンクミが担任を受け持つ3年D組の生徒で、巨漢が自慢の“クマ”こと熊井輝夫役を演じた。
この日、脇は「本日は、『ごくせん』第2話が再放送されます」と予告し、「この回は、南役の石垣佑磨くんがメインの回」と説明。3日の放送直後に石垣から連絡があったことを明かし、「ごくせんってすげーいい話だよな~まじで純粋にうるっとくるし最高だよね」と感想を言っていたことに、「「そうだよね...ってあなたも一緒に出てたでしょ!俺今誰と話てんのかと思ったわ!」と気持ちよく突っ込めました」とお茶目にコメント。
また、「相変わらずの佑磨の天然ぶりにホットしました」「かれこれ当時の話しを30分以上してました」と述べ、「メンバーのなかでは佑磨と一番仲良かったよな~」「プライベートでもよく遊んだし、俺の地元の平塚七夕祭りにも来てくれ遊んだしな~」と振り返り、仲の良さを伺わせるエピソードを披露した。
最後に、会話の中で驚いたこととして「今、佑磨とご近所さんだったこと」と告白。「お互いに自転車で会えちゃうな~」と話をしていたそうで「コロナ終息したら必ずご飯いきましょ」と呼びかけつつ、「その前にばったり会いそうだけど」とつづった。
【関連記事】