6月7日(日) 14:29
女優の大和田美帆が6日に自身のアメブロを更新。4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため母で女優・タレントの岡江久美子さんを亡くした現在の心境をつづった。
この日、「「今」を受け止めるのに必死だった4月5月に比べて「未来」を意識するようになった6月。この先、一生会えないなんて、、、最近はそんなことを思って涙しています」と現在の心境を吐露。
先日、娘の前で大泣きしてしまったことがあったそうで、「泣かないで!」「あたしがいるでしょう!」と抱きしめてくれたといい、「本当に4歳か?と思うような言葉でわたしを励ましてくれました」と娘に励まされたことを明かした。
その言葉に、「不思議と母に言われてるような感覚」になったそうで、「ワガコもいるから。私はがんばれる!そう思うことができました」と述べ、娘に対し「ワガコは母の死は理解してはいますが、きっとわたしが悲しむ姿を見たくないのでしょうね」とコメント。
娘に、「悲しいのではなく、大好きという気持ちで泣いてるんだよ。」と伝えても心配そうにするといい、「なのでなるべく一人のときに泣くようにしています」とつづった。
また、読者からのコメントにも励まされていることを明かし、「有り難うございます」と感謝を述べ、「親の死だけでなくさまざまなことで悲しく辛い気持ちで過ごしてる人がいる」「人の気持ちを想像して、視野も心も広く生きていきたいなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは、「4歳の娘さん。心強い言葉をかけてくれて、凄いです」「美帆さんも焦らずに娘さんとゆっくり進んでください」「どうか無理せずに」などの声が多数寄せられている。
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