北別府学氏、移植手術が終了「拒絶反応がないことを祈るばかり」

※北別府学オフィシャルブログより

北別府学氏、移植手術が終了「拒絶反応がないことを祈るばかり」

5月20日(水) 18:17

野球解説者の北別府学氏の妻・広美さんが19日、北別府氏のアメブロを更新。末梢血幹細胞移植が無事終了したことを報告した。

北別府氏は、1月20日のブログで「成人T細胞白血病」であることを報告。今月5日には入院することを報告し「本格的に治療が始まります」と説明していた。

この日広美さんは「本日午後、無事に移植が終わりました。担当の先生方と相談しながら、提供者の息子と主人が選択したのは末梢血幹細胞移植です」と報告。「息子から取り出した末梢血幹細胞が主人の身体に入りました。拒絶反応がないことを祈るばかりです。」とつづった。

続けて「今後は拒絶反応を抑えて、息子の幹細胞が定着する治療をして頂くことになります」と述べ、「皆様からいただいた励ましが大変大きな力となりましたことを心よりお礼申し上げます」と感謝をつづり締めくくった。

読者からは、「お大事にしてください」「ゆっくり休んで下さい」「奥様 息子さんもお疲れ様でした」「回復される事を心から願ってます」「移植が無事に終わって、一安心ですね」などの声が多数寄せられている。

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