5月6日(水) 14:33
野球解説者の北別府学氏が5日に自身のアメブロを更新。入院することを報告した。
北別府氏は、1月20日のブログで「成人T細胞白血病」であることを報告。治療のため入院していたが、4月10日のブログで「再度、退院」「通院しながら延びた移植まで自宅で良い患者を目指します」と退院を報告していた。
この日、「今日から入院」と述べ、「今回は移植を伴う入院となり、明日から本格的に治療が始まります」と説明。「移植がうまくいき、順調であれば来月中に退院できるでしょうか」とコメント。
また、家族について「コロナ禍により今回も家族はエレベーターを降りて荷物を看護師さんに渡しお別れ。息子達に母さんを頼むなと伝えました」と明かした。
最後に、「世の中のコロナ騒動が収まり 皆様の日常が戻ることを心から願い 私も頑張ってきます!!」と意気込みをつづりブログを締めくくった。
これに対し読者からは、「治療は大変かと思いますが、今は辛抱の時ですね。応援しています」「完全快復をお祈りしています!頑張ってください!」「ここでまた勝ち星をもう一つ増やしましょうね!」などの声が多数寄せられている。
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