タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが、28日に更新した自身のアメブロで、料理中に包丁が欠けたことを報告した。

この日LiLiCoは、「世間がこんなふうになる前に“なにかイイことがあったら”のために冷凍のロブスターを買ってあった」「豪華にロブスターだから記念に料理の工程を写真に撮ろうと思って、平和に始まった」と、ロブスターを使った料理を作ったことを報告。

「玉ねぎ、セロリと人参をみじん切りに」「あさりの砂抜きして　にんにくと野菜を炒めて～　海老　たこ　入れて～」「ロブスターを半分に切って～」と料理中の写真を複数公開した。

ところが、「あとは煮込むだけ」という時にふと使っていた包丁をみると一部が欠けていたといい、LiLiCoの悲鳴を聞きキッチンに駆けつけた夫で歌謡コーラス・グループ純烈の小田井涼平の「飲み込んだら終わりだからなぁ....」という言葉に「想像するだけで恐ろしい。ランチから贅沢しようとしたのに最悪のランチになりかねない....鍋の中にカケラがあるのか、ほかのところに落ちたのか....」と欠片を口の中に入れてしまった時のことを想像し、心配している様子でつづった。

その後、シンクや鍋の中、床の上をまんべんなく探しても見つからず、「万が一飲み込んだら....」と料理を捨ててしまうことも視野に入れ、再度シンクの中を探したところ包丁の欠片を発見。無事にロブスター料理を食べることができ、「あー良かった。最悪のランチにならずにすんだ」と安堵した様子。料理については「すごーく美味しかった」と満足そうにつづった。

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