3月16日(月) 16:34
『ビッグダディ』として知られる林下清志氏の四女・都美さんが14、15日に自身のアメブロを更新。帝王切開レポートとして1月24日に誕生した第1子男児の出産時のエピソードを振り返った。
都美さんはこの日、帝王切開になった理由について妊娠8か月目に入った頃に医師から「赤ちゃんおっきいです」と言われたことだったと説明。「さほど気にすることではないと言われたので、そこまで気にせず過ごしてました」と明かすも、「赤ちゃんあんまり下に下がってこないね。それにおっきいからこのままだと帝王切開になるかな」と言われたそう。
続けて、色々と対策をするも「特に効果なし」だったといい「自然分娩を希望」していたものの、最終的に「帝王切開が1番リスクが無くて赤ちゃんにも負担が無いと思う」という医師のアドバイスに「自分の希望の出産方法より赤ちゃんの安全を第一にしたいと思いました」と当時の様子をつづった。
また、当日は夫も立ち会ってくれたそうで「ずっと手をにぎにぎしてくれてたのが嬉しかったのは覚えてる」と振り返り、出産後に「助産婦さんがサブちゃんの手を私にポンポンしながら、「ママよろしくね」って言われた時ちょっと感動したな」と感慨深げにコメント。
都美さんは、帝王切開について「決してゼロではないリスクの中での出産は帝王切開も自然分娩も同じ」と述べ、「「自然分娩じゃなきゃ母性が」とか「帝王切開は出産じゃない、楽をしている」とか、でも私は帝王切開も自然分娩も立派なお産だと思っています」と自身の考えをつづった。
最後に、「これから出産をする妊婦さんよ、お腹に子が宿ればもう母です。命懸けのお産をする母は偉大です。残り少ない妊婦生活をエンジョイしてくだされ!」「出産が終われば我が子の可愛い可愛いお顔が見れます」とエールを送り、ブログを締めくくった。
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