3月2日(月) 16:45
お笑い芸人のキンタロー。が、1日に自身のアメブロを更新。不妊治療の際に、プロゴルファーでタレントの東尾理子からアドバイスをもらっていたことを明かした。
2月20日に放送されたジャーナリズムバラエティ番組『直撃!シンソウ坂上2時間SP』(フジテレビ系)で、「芸能人夫婦を襲った気になる病」をテーマに、キンタロー。が夫婦で不妊治療を行っていたことを初告白。なかなか子宝に恵まれないなか、夫が「無精子症」であることが発覚してからの不妊治療の努力や妊娠、出産までの軌跡が放送された。
この日、キンタロー。は「私にとって理子さんなしでは語れない出産でした」と切り出すと、東尾について「まさかの不妊治療と言う大きな壁にぶち当たってしまった私達に優しく沢山沢山のアドバイスと励ましと進むべき方向を導いてくださった恩人」と紹介。「理子さんがいなかったらもっともっと遠回りしていたと思います」「私の年齢も38歳。本当に感謝の出会いでした」とコメント。
続けて、「ちびキンちゃんにとって理子さんは女神ですね」とつづり、娘の爪を東尾が切ってくれたそうで「初めての爪切りが 理子さんだなんてちびキンちゃんはめちゃくちゃラッキーガール」「第2のママと思っております」と嬉しそうに述べた。
さらに、「子供を授かれないかもしれない。。そう思うと先が見えず怖くて仕方なかった時手を差し伸べてくださった理子さんのアドバイスで導かれて」「無事に出産。そんな理子さんにちびキンちゃんをだっこしてもらえる日が来たその時は本当に胸が熱くなりました」と感動した様子を明かし娘を東尾が抱っこしている写真を公開した。
また、2月29日に東尾もブログを更新しており、「ちょっと前だけど、ちびキンタロー。ちゃんに逢いに行きました」と報告。「無事に出産を迎えられて、本当に良かった」と安堵した様子を明かしキンタロー。らとの3ショットを公開した。
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