だいたひかる、がんから4年後の実態を明かす「平凡な日々を、想像できませんでしたが…」

※だいたひかるオフィシャルブログより

だいたひかる、がんから4年後の実態を明かす「平凡な日々を、想像できませんでしたが…」

2月5日(水) 17:40

お笑いタレントのだいたひかるが4日に自身のアメブロを更新。乳がんで入院していた時期から約4年が経過した現在の“平凡な日々”についてつづった。

だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

3日に更新したブログでだいたは「4年前の2月2日に全摘から退院」「術後にリンパ転移が分かって、全摘したら終わると思っていたガン治療に…抗がん剤が追加されて 地獄に底はないのか?!と思っちゃう日もありましたが 今はブログを通じて皆さんと時間を共有できて、仲間が増えたと勝手に思って頼もしく思っています」と抗がん剤治療をしていた頃の心境や、ブログ読者への現在の思いを明かしていた。

この日は「昨日2月2日に退院したなんて書きましたが…3月3日の間違いでした」と訂正。「人生で一番緊張していた日々を、4年経つと忘れていました」とコメントし、「手術前に肝臓も引っかかっていたので、検査をしたのが手帳に書いてありました」と、2016年の2月2日は肝臓の検査を受けていたことを明かした。

続けて「この時は4年後の平凡な日々を、想像できませんでしたが…今、検査や治療中の皆様、忘れる位に穏やかな日々が待っていますよ」と闘病中の人々に向けたメッセージをつづりブログを締めくくった。

この投稿に読者からは、「私も手術から5年、放射線治療から1年経ちましたが日程とか、ほとんど覚えてません」「私も10年前の子宮頸がん…手術日忘れてます。」「本当に平凡が一番ですね!」などの声が寄せられている。

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