1月30日(木) 15:30
演歌歌手の青山新(しん)が、29日にアメブロを開始。デビューに向けての意気込みをつづった。
これまで作曲家・水森英夫氏のもとで歌唱力を磨いた青山は、テイチクエンタテインメント創立85周年・芸映創立60周年記念アーティストとして、2020年2月5日にリリースされるシングル『仕方ないのさ』でデビューする。同曲は、かつての日活映画の主題歌を彷彿とさせる哀愁歌謡となっている。
この日、青山は「歌にまっすぐな19歳、演歌歌手の青山 新です!」「皆さんよろしくお願い致します!」と自己紹介。続けて、「本日1月29日は青山学院大学さんに隣接している「アイビーホール」にて、僕のデビューお披露目会が開催されました!」と報告し、「120人を超える関係者の方々にお越し頂き、所属事務所の芸映60周年、所属レコード会社のテイチクエンタテイメント85周年の看板の重さを実感するとともに、多くの皆様に支えられて今回デビューすることが出来たのだと思い、感謝の気持ちで一杯になりました」(原文ママ)とコメント。
さらに同レコード会社の先輩演歌歌手・山本譲二がサプライズゲストとして登場したことを明かし、「本当にびっくりしました!」と山本との2ショットを公開。山本から「85周年にちなんだ85本の青いお花を頂くとともに、デビューされて当時のお話、新人としての心得などをお話しして頂きました!」と明かした。
青山は「2月5日のデビュー後には、キャンペーンが本格的に始まります!」と予告し、「皆様のお近くにお伺いすることもあると思いますので、その際は是非生の僕の歌声を聴きに来て欲しいです!」とコメント。「歌にまっすぐ一生懸命頑張ります!よろしくお願い致します!」と呼びかけた。
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