12月31日(火) 14:27
ハロープロジェクトの12人組アイドルグループ・BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)の里吉うたの、平井美葉、小林萌花が30日にBEYOOOOONDSのアメブロを更新。同日に東京・新国立劇場で開催された『第61回日本レコード大賞』の授賞式にて最優秀新人賞を受賞した喜びをつづった。
この日、里吉は「BEYOOOOONDS、最優秀新人賞を頂くことができました」と報告し、「本当に、本当に嬉しいです」と喜びのコメント。また、当日披露した曲について「BEYOOOOONDSにとって始まりの曲であり、「BEYOOOOONDSらしさそのもの」でもあると思っている」と説明。曲中に上を向く振りつけがあり、「その時に上から降ってくるキラキラな銀色の紙吹雪を見て、「ああ、最優秀新人賞を頂けたんだ!」と実感したというか、すごくホッとしました」とつづった。
続けて「これからも、びよーーーーーんと突き進んでいく私達にどうか着いてきてください」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と感謝を述べた。
平井も同日更新したブログで「とてもとても嬉しい気持ちでいっぱい」とコメント。「「ありがとうございます」を何回言っても足りませんが、この言葉しか見つからないので…」「本当に本当に心の底からありがとうございます」と感謝をつづり、「元気や喜び、感動をお届けできるように精進してまいります」と意気込んだ。
小林は「初心に帰ってこの曲の物語や意味、面白い振り付けを初めて見た方に届けよう」という気持ちで当日のパフォーマンスに挑んだといい、最優秀新人賞発表後の再パフォーマンスでは「会場の皆さんが「眼鏡の男の子」に合わせて 手拍子をしてくださり実感が湧きました」と振り返り、「いつか、BEYOOOOONDSの違う曲で上を向いた時に、銀のキラキラが舞う光景を見ることができたらいいなと思います」と願望をつづった。
これらの投稿に読者からは「ほんっっっっっと感動した」「1年間で1番嬉しかったよ」「これからもずーーーっと応援します」「感謝を伝えるのはこちら」などの声が多数寄せられている。
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