2020年1月12日(日)夜10時30分スタート、清野菜名と横浜流星がW主演を務めるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)に、椿鬼奴と升毅が夫婦役で出演することが決定した。
【写真を見る】大きなパンダと並ぶ清野菜名と横浜流星
驚異的な身体能力を持つ謎の女“ミスパンダ”こと川田レン(清野)と、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が、「Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)」からの依頼を受け、闇に隠された真実を暴く本作。
椿と升は、川田レンの師匠でもあり親代わりの存在でもある囲碁喫茶「GOBAN」の夫婦を演じる。
■ 椿鬼奴&升毅コメント
――お二人の役どころを教えてください。
升:“GOBAN”という囲碁の好きな人たちが集まる喫茶店の店主と奥さんを演じています。夫婦でやっている店なんです。
僕が囲碁を教えたということで、主人公のレンちゃんが、一応、僕の弟子ということで、この店でバイトをしてもらっているんです。親代わりじゃないですけれど。
椿:ちっちゃい時から知っているっていう。
升:ずっと面倒見ていて、かわいがってきたという設定です。
――台本を読まれた感想をお願いします。
椿:面白そうと思いました!ミスパンダの格好とかまだ見ていないので、楽しみです!
升:コメディー要素もあるし、サスペンス要素もあるし、アクション要素もある。それがすごくバランスよく合体しているんです。
ミスパンダがもったいぶらないで出てくる感じとか、アメコミを読んでいるような感じで、ちょっと今までにない感じです。非常に演じながらもワクワクしています。
――現場の雰囲気はいかがですか?
升:この喫茶店の雰囲気が温かいんです。お客さんとわれわれ夫婦、バイトのレンちゃんも含めてすごく温かい空気感があって、とても居心地がいいんです。
椿:空き時間すごくしゃべっていますよね。あと、普通に碁を打っている。
升:本当にみんな碁をやっているよね。
椿:私も常連さんみたいに、碁を打ってみるんですが、よく分からなくって。「あー」って言ってます。やったことなかったのですが、面白そうな競技と思っています。
升:競技(笑)。
椿:競技。
升:競技ですよ(笑)。
――最後に見どころをお願いします。
升:われわれ夫婦を見ていただければ、この囲碁喫茶“GOBAN”がすごくいい雰囲気と分かるんじゃないかなと思います。お店でのシーンは、ホームコメディーのような雰囲気を楽しんでいただきたいです。
椿:私、スナックのママとかスナックママとかスナックのママとかいう役、めっちゃ多いですけれど、ドラマで。
升:結構広いな。スナックのママばっかり。
椿:今回もお店のママだと思ったんですが、今までの中で一番口が悪い。
升:今までのスナックのママや、スナックのママや、スナックのママよりも。それよりも?
椿:ママの中で、一番口が悪いんですよ。囲碁喫茶のママになる前、何をしていたのかが気になっているんです。思っているよりも悪いんですかね?
升:じゃあここの結婚に至るまでの。その秘話というか。
椿:なんかあるのかな?
升:あるのかも!(ザテレビジョン)
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