脳動静脈奇形の手術を終えリハビリ中の俳優・間瀬翔太が16日に更新した自身のアメブロで、13日に放送されたバラエティー番組『爆報!THEフライデー』(TBS系)に出演した後の反響についてつづった。お笑いコンビ・爆笑問題がMCを務める同番組では、間瀬の病気のことを取り上げ、難病と闘う間瀬の姿に迫った。
間瀬は「テレビ放送後、今日で三日目なんだけどスマホが鳴り止まない!!*笑*」「でも全てに感謝だし、返せる範囲ではコメントやツイートなど返してます」と反響が止まないことを報告。「脳動静脈奇形を知らない方からも沢山応援の声があって幸せを感じていました。」とつづった。
一方で、寄せられているのは間瀬を応援する声だけではないことを明かすも、「悪い声とかもよくよく聞いてみたり読んでみたりしたら、全部原因は僕だからね!そこは受け止めて反省して未来の自分のチカラに変えれば良い」と前向きにコメント。
続けて「一度死にかけた人間って言うのは不思議なモンで、今まで怖かったモノが全然怖くなくなる。ただし、本来身近にあった「当たり前のモノ」が怖くなったりする。」と自身の変化を明かし、「そういったモノを伝えていくのも僕の仕事というか、使命なんぢゃないかな?って思っているよ そして、脳動静脈奇形だけぢゃなくて僕はヘルプマークを広めるという使命もある。がんばるぞー」と今後の意気込みをつづった。
この投稿に対し、読者からは「たくさんの人に病気の事を知ってもらえるきっかけが出来てよかったと思います」「いろんなことを考える機会をもらえて、本当によかった」「難病もヘルプマークも多くの方に周知されますように」「応援してるよー」などの声が寄せられている。
【関連記事】
・
「鳴り止まないスマホ!*笑*」(間瀬翔太オフィシャルブログ)
・
間瀬翔太、宇梶剛士と対面し感動「次は僕がそういう人になる!!!」
・
間瀬翔太、難病治療後の収入について明かす「仕事を5つ以上失いました」
・
間瀬翔太、電車で強面の男性に声をかけられ感動「映画みたいなシチュエーション」
・
間瀬翔太、ヘルプマークについて解説「持っていた事で、生まれた笑顔」