間瀬翔太、宇梶剛士と対面し感動「次は僕がそういう人になる!!!」

※間瀬翔太オフィシャルブログより

間瀬翔太、宇梶剛士と対面し感動「次は僕がそういう人になる!!!」

12月15日(日) 17:34

脳動静脈奇形の手術を終えリハビリ中の俳優・間瀬翔太が14日に更新した自身のアメブロで、13日に放送されたバラエティー番組『爆報!THEフライデー』(TBS系)についてつづった。お笑いコンビ・爆笑問題がMCを務める同番組では、間瀬の病気のことを取り上げ、難病と闘う間瀬の姿に迫った。

間瀬は7月にブログで脳動静脈奇形という難病であることを明かした。脳動静脈奇形とは脳の中で動脈と静脈が直接つながる血管の奇形。この日は「皆さん、昨日は「爆報THEフライデー」を見てくれて本当に本当にありがとうございました!!」と感謝を述べ、「まだ知られていない難病を世に広めるチャンスに繋がったんじゃないかな」と前向きにつづった。

続けて「テレビにも出てたけど、僕はずっと不良少年だった。これは自慢ぢゃなくて、恥ずべき過去。沢山の人を苦しめた、泣かせてしまった。だから今、芸能人として沢山の人を救いたいし、守りたいんだ。ずっとグーだった手を、パーにして、沢山の人を守るって決めたんだ。あの時、傷付けてしまった人達の 何倍も何十倍も何百倍も、人を救いたいんだよね」とつづり、自身の過去が現在の考えに繋がっていることを明かした。

また、番組のカメラが止まった後の「嬉しかったストーリー」として、間瀬が喫茶店でバナナジュースを頼むと共演していた俳優の宇梶剛士も同じものを頼み「俺も同じのにしちゃった」と笑顔で話しかけ、緊張していた間瀬に優しく接してくれたという出来事を明かした。

さらに撮影後にはサイン入りの著書をプレゼントされ、忘年会にも誘われたとのことで「こんなに優しくて、人として愛があって、素晴らしい俳優さんが居るんだなって心から感動しました」と宇梶の行動に感激した様子でコメント。「感動だけで終わらせない。次は僕がそういう人になる!!!」と決意をつづった。

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