お笑いタレントのだいたひかるが16日に自身のアメブロを更新。不妊治療中、夫が気晴らしに連れて行ってくれたという場所についてつづった。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、今年3月に乳がんの再発を公表。5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。
乳がん発覚以前は不妊治療をしていただいた。この日は「家庭の空気が悪い時に連れて行ってくれた所」というタイトルでブログを更新。「不妊治療中に中々うまくいかなくて…家の空気が悪くなりつつなっていた時期に、夫が気晴らしに連れて行ってくれた」と、2015年に開催された野球の国際大会『WBSCプレミア12』に夫が連れて行ってくれたことを明かした。
続けて「キャップやパーカーやリストバンドなどを、テンションを上げるために 観戦の前日に用意してくれて、思い出深い野球観戦です」と当時を振り返り、「今日は我が家でダラダラ観ています 不妊治療していた頃は、ピリつく事もあったりしたけれど…今の方が仲が良いです」と野球場での夫との2ショットを公開してブログを締めくくった。
読者からは、「治療が上手くいかないと気持ちもすれ違ってしまうのかな」「夫婦仲が良すぎるとコウノトリさんが来てくれないそうですよ」「ステキな旦那様」といったコメントが寄せられている。
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