俳優・和田正人の妻で、タレント・吉木りさが31日に更新した自身のアメブロで、自身の計画無痛分娩での出産を振り返った。
吉木は、先月27日のブログで第1子となる女児の出産を報告しており、「出産後ずっと我が子との時間を最優先にしていたため、ほとんどスマホを使っていませんでした」と報告。時間と体力に少し余裕が出たため、手書きのイラストで出産の日の様子を紹介した。
午前中に「子宮収縮薬の点滴」をし、その後「硬膜外カテーテルの挿入」をしたなど、時系列に沿ってイラストを公開。「陣痛の痛みは全くなく、とてもありがたい…」と思いながら子宮口が開くのを待っていたそうだが、「全然開かない…待てども待てども、開いて4cmくらい…」となかなか子宮口が開かなかったことを明かした。
翌日更新したブログでは、麻酔をしたまま一夜を過ごすことになったそうで、「緊張しながらもさすがにうとうとし始めると…隣では必死な妊婦さんの声が!!」と、出産に必死な妊婦の叫び声を早朝まで聞いていたことを明かし、「最後は可愛い産声が聞こえてきて安堵する私」「終始不安だったのですが、私だけじゃないんだ…と、なんだか勇気づけられました」とつづった。
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