演歌歌手の北山みつきが26日に自身のアメブロを更新。誕生から約2か月の甥が無事退院したことを報告した。

9月15日のブログで、「ある日、妹から伝えられた甥っ子の抱える病気」として「病名は心室中隔欠損症。ピンと来なくて、、、つまり、心臓に穴が開いているという現実」と説明。

48歳の妹の初産で誕生した甥は、「市民病院から大学病院へ移転」したといい、「一日も早く手術した方がよい、などなど、目まぐるしく変わる状況」「ただただ祈るばかり」と心配している様子をつづった。

その後、10月9日のブログでは「甥っ子頑張ってくれました。本当によく頑張りました。とりあえず家族一同ホッしています。辛い時間は長く感じるものです」と手術が成功したことを報告。

26日に更新したブログで「お陰様で、本日甥っ子青くん無事退院する事が出来ました」「皆様からたくさんの応援を頂きまして、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

当初は「どうして？なんで？なんなの？の繰り返しで、先に進めない気持ち」だったことを明かし、手術後には「これで良かった」と思えるようになったそう。

「産まれて二カ月。今やっと家族みんなの顔が緩んで笑って、退院おめでとうになれました。本当に良かったです」「一つ一つが幸せに思えます」と安堵した様子で、「これから大きくなっていくのをおばバカは目を細めて見守っていきます」と宣言した。

続けて「長い道のりだったけれど、過ぎてしまえば過去。ババアーとか言うようになったら承知しないからな、、、笑」とコメントしブログを締めくくった。

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