歌手で女優のマルシアが28日と29日に自身のアメブロを更新。26日に最終回を迎えた連続ドラマ・木曜劇場『ルパンの娘』（フジテレビ系）の裏話を紹介した。

同ドラマはロングセラーとなっている小説家・横関大さんの同名小説が原作で、泥棒を家業としている『Lの一族』（Lは大泥棒・ルパンの頭文字）の娘・三雲華（深田恭子）と代々警察一家の息子・桜庭和馬（瀬戸康史）との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。マルシアは和馬の母で、冷静沈着で鋭さを兼ね備える鑑識課の非常勤職員・桜庭美佐子役を演じた。

この日マルシアは「マルシアのルパンの娘の裏話: あのミュージカルシーン　円城寺×美佐子ママ一瞬の出来事でしたが…実は踊りと歌のトレーニングに2時間練習した二人でしたわよ」と第10話で美佐子と、ダンサー・俳優の大貫勇輔演じる世界を股にかける泥棒・円城寺輝が見せたミュージカルシーンの練習に2時間を費やしていたことを明かした。

また「汗だくな二人…笑笑」とマルシアを抱き上げた大貫の写真を公開、「楽しかったなー　もうちょっと歌いたかったね　大貫君ありがとうね…」と感謝の言葉を送った。

翌日更新されたブログではさらに「マルシアのルパンの娘の裏話: 美佐子ママがクランクインしたのは…華ちゃんが働く図書館　覗きに行くシーンでした…」と明かし図書館で撮影したオフショットを公開、「図書館で走りまくった二人…プラスヒールで走るのはちょっと大変だったなー…笑笑」と撮影を振り返り「今や、ただただ懐かしさと愛しさを感じる時間…感謝だわ」とブログを締めくくった。

これに対してファンからは「お芝居も歌もダンスも素晴らしかったです」「もっともっと見たかった‥」「舞台を見ているようでステキでした！」「親子共々楽しい時間をありがとうございました」などのコメントが寄せられている。

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