元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗が7日と9日に自身のアメブロを更新。出演している日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の撮影で福島を訪れたことを報告した。
同ドラマは小説家・池井戸潤氏の同名小説が原作。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で、かつて幹部候補と言われていたものの出世レースから外されてしまった中堅サラリーマンが、同社のラグビーチーム「アストロズ」を再建させるという物語。主人公の君嶋隼人役を俳優の大泉洋が演じ、廣瀬はアストロズのラグビー選手で、君嶋に反発しながらもチームのために情熱を傾ける浜畑譲を演じる。
この日、廣瀬は「福島ロケスタート」というタイトルでブログを更新し、「今日から福島でロケ」と報告。「我々待機中」「愉快な仲間たちや」とアストロズメンバーとのお茶目なオフショットを多数公開した。
続けて、9日に更新したブログでは「福島で、ロケ頑張ってますよー」と新たなオフショットを公開。「選手のために、役者さん自らも準備」と飲料を用意する姿に「ええね」と述べ、「今日は、台風なんで、待機中。午後からかな」とつぶやいた。
この投稿に「毎週、浜畑選手目当てでドラマ観てます」「廣瀬さんのラグビーをやっているところもそれ以外のところも全てカッコいいです」「最終回が確実に近づいていることを感じて、かなり淋しいです」「これからも俳優業を続けて欲しいです」などのコメントが寄せられている。
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