現在、脳動静脈奇形のため闘病中の俳優・間瀬翔太が21日に自身のアメブロを更新。術後の激痛で八つ当たりしてしまった事を振り返った。
間瀬は8月12日に声でブログを投稿できる『こえのブログ』で、無事手術を終えたことを報告、8月14日には「絶対完全治癒します」と決意をつづっていた。現在は退院しているが、この日入院中の出来事を振り返り激痛で「一番イライラしていてマネージャー、母、看護師さんにすら八つ当たりしてしまいました」と告白した。
八つ当たりしてしまった翌日の昼頃になって、母親とマネージャーが再度病室を訪れたといい、「とりあえず直ぐに謝罪しました。特にマネージャーに対しては本当に申し訳なかった」と反省のコメント。しかし、前日の比にならないほどの痛みと、顔の腫れもあり思うように表情を作れないことから「どっからどうみても自然にしていると不機嫌に見えてしまう。前日、すごい申し訳ない事をしたのに今日まで不機嫌だと思われてしまったら更に申し訳ないので、極力笑顔になってみたり、話してみたりしました。が、本当に本当に痛かったです」と振り返った。
間瀬は「人にもよるかもしれませんが、手術後は1日~2日はもしかしたら、そっとしておいた方が良い人もいるかもしれませんね。僕は嬉しかったです!が、やはり少し痛みを我慢したりするのは大変でした」と説明。自身も友人から100通以上も「面会に行きたい」との連絡があったというが、「もしかしたら感情や気持ちを操れずに、せっかく来て下さった面会の仲間に迷惑をかけてしまう可能性があるので、面会は体調が凄く良い日に数人にしか会いませんでした」と明かした。
間瀬は「脳手術とは本当に大変で、感情や気持ちを一時的に操れなくなってしまうんです」「術後1~3日ぐらいは結構精神的に荒れてるかもな、ぐらいの気持ちで面会に来てくださるとお互いに良い付き合い方ができると思います」とつづり、「僕らは面会に来てくださる方々を心から愛しています。怒ったり不快にさせてしまうのは自分の気持ちでは無く、精神的に少し荒れてしまっているからです。本当に申し訳ありません」と述べた。
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