8月14日(水) 15:00
「墓に水をかけちゃいけないってテレビでやってたみたいだけど、掃除だからアレ。墓に上から水をかけちゃいけないってのは細木数子が言い出したトンデモマナーで、そんなこと仏教的でもなんでもないから、みんな墓はキレイにしてあげていいよ。葬儀屋のおじさんが保証する。」墓石に水をかけるべきか、かけないべきか……寡聞にして筆者はこういう論争があるということを初めて知ったが、Twitter上でもこのツイートを見たユーザー達から大きな反響が集まっている。
「親戚に葬儀屋(隠居)いましたし、祖母も父もそのテレビ見て「なに嘘言ってんだ!ペテン師が!」と祖母は特段気が強いもので。墓石に水をかけるのは揺るがない常識という人、細木数子さんの主張を支持する人、水かけは墓石のコンディションに合わせるべきという人などさまざまな意見が見られた。結局のところ何を信じるかはそれぞれの個人次第ということになるのかも知れない。
毎回、心を込めて磨いています」
「親父の同級生(実家が石材屋)が仏壇屋(に嫁いでる)で、役所に用事があるついでで冷やかし半分で寄ったら、この話の事で機嫌が悪かったのでよく覚えてる。
ちょっとした、とばっちりでしたわ。」
「父もよくお墓参りで水を掛けるとき、“そーっと優しく水を掛けなさい”って言ってました。手荒く水を掛けたら、おじいちゃんおばあちゃん痛いからって。拭くときもゴシゴシじゃなく、優しくねが基本でした。本当に言い方一つですね。」
「カンカン照りの 石が焼けてるような所にちょっと水をかけるのはひび割れの原因になるからやめてとは聞いた事があります
石によって密度違うから割れてしまう恐れは大、ですよね」
「失礼します。細木数子さんは水をかけっぱなしで拭きもしないでそのままお参りするのはご先祖様に失礼にあたるから、綺麗なタオルで磨き拭きあげてください。と言っております。文面だけマスコミの編集された映像だけでのご判断はいかがなものかと思いまして、書き込みいたしました。」
「親父、最後水飲みたいって言って水差しで一口飲んで旅立ったからね。何時も沢山柄杓で流してます。お袋の分も。」