トリノ五輪スノーボードハーフパイプ日本代表でポップカルチャータレントの成田童夢が31日に自身のアメブロを更新。4月20日に誕生した第1子男児のお食い初めを行ったことを報告した。
この日、成田は「早いもので、我が子(しーくん)のお食い初めの時期になりました!」と報告し、「ここまで本当に色々ありました…」と我が子の記念写真を公開。「ようやく首と腰が座り始め、もう少し経ったら立って歩いたりちゃんと座れるようになる頃合いです」と息子の様子について述べ、「アスリートの性格かもしれませんが、子に対しても体のことばかりが気になってしまいました」と明かした。
成田は世間では1歳までに子どもに望むこととして「次はどうしたい?」という質問がよくあることに触れ、「私の結論は、「望む方向に進んで欲しい」これに尽きます」とコメント。「やらせたいっていう考えは、あくまでも親のエゴなのかなと思っています」と述べ、「立ちたいと思ったら立てばいいし、座りたいと思えば座ればいい。決して無関心なのではなく、子供が望む方向に行かしてあげるサポートをする。これが童夢式の子育てです」と方針を述べた。
成田は「ただ、これが正解かどうかは分かりません」と続けるも、「そもそも正解というものはないのかも知れません。今出来ることを最大限にサポートする。これが親としての役割なのかなと思います」とつづった。
「あともう少しすると、食事が離乳食になったり、食べられるものも増えてくるので、これから出かけるときの持ち物が増えるというのが唯一不安に思ってることぐらいですかねぇ。今のところは。。。」と差し当たっての心配を述べ、「お食い初めの鯛…ならぬ鯛焼き」と、息子の口にたい焼きをつける写真を公開した。
【関連記事】
・
「しーくんの百日祝」(成田童夢オフィシャルブログ)
・
成田童夢、念願の第1子誕生を報告「心機一転、より一層頑張っていきます」
・
成田童夢、スノボ大会で骨折し病院のベッドから動けず「全く練習をせずに挑んでしまった」
・
神戸蘭子、お食い初めの様子を公開「正直、やるか悩みました」
・
紺野あさ美、息子のお食い初めを報告「気持ちの面でゆとりを持って用意できた」