はんにゃ・川島の妻、自宅で出産したエピソードを明かす「思い出すとゾッとします」

※川島菜月オフィシャルブログより

はんにゃ・川島の妻、自宅で出産したエピソードを明かす「思い出すとゾッとします」

5月13日(月) 17:21

お笑いコンビ・はんにゃの川島章良の妻・川島菜月が9日から12日にかけて更新した自身のアメブロで、娘のきあちゃんを自宅で出産したというエピソードを紹介した。

川島はきあちゃんとの2ショットを公開し「私の出産は少し変わっていました!なんときあちゃんが産まれたのは自宅のトイレ」と報告。「もちろん狙ってそうしたわけではなく 自分でも思い出すとゾッとします」と当時のエピソードを公開した。

きあちゃんが生まれた2015年6月24日は出産予定日の2日前で、前日の昼の妊婦健診で「まだまだですね」と言われ、安心しきっていたという。しかし、翌日の夜中の3時過ぎに「下痢の2倍、いや10倍、100倍痛い 苦しい。冷や汗が止まらない…」と陣痛が始まったことを明かした。

病院には連絡したものの、「まだ大丈夫です」「間隔短くなりますから。水分とって少し歩いて眠って下さい」と言われ、すでにかなりの痛みに襲われていた川島は「正気かよーーーーーーーー!!!!!!」と思いつつも、ひとまず指示に従い痛みと戦いながら自宅待機をしていたという。しかし便意を感じトイレに行こうと立ち上がった際に「パンッという感覚」があり、破水してしまったと説明した。

トイレに移動した川島は、痛みに耐えつつ病院に電話をかけたものの、「痛くて話せない」「痛すぎて動けない」と壮絶な状況だった様子。トイレの緊急呼び出しボタンで眠りについている夫を起こそうと試みたものの起きず、寝室まで這っていき夫を起こすも、ひどい吐き気に襲われてトイレに逆戻り。激痛のため冷や汗が流れ、「無理!!!もう無理!誰か呼んで!ここに来て!」と半ば錯乱状態だったという。

右往左往しながらも夫のサポートにより何とか救急車を呼ぶまでに至ったものの、到着を待っている間に「ピキッ」という感覚とともにきあちゃんの頭が出てきてしまったという。救急隊と連絡をとっていた夫から「もうすぐ救急隊来てくれるからとにかく力まないで!」と言われるも、「もう無理だった。力一杯力んでしまった」と限界に達し力んだところで「シュポンッ!!!!」と出産したことを報告。タオルできあちゃんを包むなどのケアをしていたところで救急隊員が到着し、無事に保護されたのだという。

川島は生まれたばかりのきあちゃんの写真とともに、「安心しきったのと出血多量のため記憶が途切れ途切れ」とコメント。「はぁーーーーー、終わったー。無事終わったー。と思いながら意識を朦朧とさせていました」と振り返った。

この投稿に「無事に産まれてよかったー!」「もー面白すぎます!川島さん(旦那さん)のオロオロしてる姿が想像できて、ニヤニヤ」「ハラハラドキドキ!なのに菜月さんの書き方が面白くて、笑っちゃいます。」「菜月さんと章くんの仲の良さとテンパリ具合が伝わってきました」などのコメントが寄せられている。

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