お笑い芸人の紺野ぶるまが、19日に放送されたドラマ『ザ・リアリティ・ショー～突然コマーシャルドラマ2～』（フジテレビ系）に出演したことを、19日に更新した自身のアメブロで報告した。

同番組は、ドラマの中にCMを組み込むという演出でストーリーを展開する新体系の内容で、サントリーホールディングス、エクスコムグローバル、ロコンド、東京建物がスポンサーとして参加。

物語では、恋愛リアリティショーを撮るはずがトラブルに見舞われた撮影クルーが急遽、“やらせ”で撮影を乗り切ろうとするドタバタコメディ。

紺野は、カリスマ読者モデル・沢尻桃花役で出演。

打ち合わせの際は監督から「お笑いではないけど大丈夫ですか？」と尋ねられ、その言葉さえも「思いっきりボケてね」と聞こえてしまったそう。

しかし「いざ現場入ったら全然ボケる空気ではなくじゃなく、下ネタなんてもってのほかな感じで…ちゃんと役者として呼んでもらってた」（原文ママ）とのこと。

これについて紺野は「めっちゃ嬉しい！！！！笑笑　有難すぎる！！」と海をバックに飛び跳ねる写真と共に喜びを表現。

「びっくりするくらい入りが早かったり（普段寝すぎなだけ）、セリフちゃんと覚えないといけなかったり（当たり前）、戸惑うことも多かったけど、一週間、超楽しかった！！！！笑笑」と締めくくった。

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