がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が15日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療が一段落した喜びをつづった。

この日、大島は晴れ渡る空の写真を公開し、「綺麗な青空に強い日射し」「まるで初夏のよう。さすがの大島くんも体がついていかないっす」とコメント。愛犬とゆっくり散歩に出かけたことを報告し、「さぁ、今日も顔を上げていきましょう」と意気込みをつづった。

続けて更新したブログで大島は、「今朝の抗がん剤内服で 今クールの抗がん剤治療を無事終えました」と報告し、「やったね！」と喜びのコメント。「これから2週間　次の治療まで私のハッピーウィークです」と述べた。大島はこれまでブログで休薬期間を「ハッピーウィーク」と表現している。

次回の治療開始はGWの連休中になってしまうといい、「あらま、これは6週間空いちゃう？と、流石に焦りました」と病院が休みである可能性を心配したことを明かすも、「ゴールデンウィーク中の数日 外来診療を受け付けるという病院の方針が決まった」といい、「主治医ではありませんが手術をして下さったチームの先生に診ていただくことになりました」と説明。「本当にありがたいことです。患者ファーストの病院　素晴らしいと思います」と絶賛した。

これらの投稿に「お疲れ様でした！」「頑張られたのですね　ひとまず万歳」「沢山楽しい事して免疫力アップしましょう」「ハッピーウィーク満喫してくださいね」などのコメントが寄せられている。

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