矢方美紀、乳がん手術から1年経ち検査「無くしたものよりも得たものが多かった」

※矢方美紀オフィシャルブログより

矢方美紀、乳がん手術から1年経ち検査「無くしたものよりも得たものが多かった」

4月12日(金) 18:45

元SKE48メンバーで、昨年4月に若年性乳がんを告白し左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受け、昨年9月の末に抗がん剤治療を終えたタレント・矢方美紀が11日にアメブロを更新。手術から1年が経過したことを明かした。

この日矢方はブログの冒頭で桜をバックに撮影した写真を公開、「昨日は手術から一年経ったということで病院で検査がありました。」と明かし「あれから一年というのは正直まだ実感はないです。でもこの一年で無くしたものよりも得たものが多かったので 特にあの日を悔やんだりはせず、朝から病院へ向かいました。」と心境をつづった。

検査の内容については「まずは朝採血からスタート。受付で今日の予約を確認し採血へ。採血後は移動してマンモグラフィーと超音波の検査へ。久しぶりにマンモグラフィー検査。3回目の今回は、そんなに緊張もしませんでした。超音波は、ジェルにヒヤッとなりますが、なんとか両方終わり診察へ。診察も三ヶ月ぶりでしたが、一年後の検査は特に異常なく終えました。」と説明し、無事に問題なく検査を終えたことを明かした。

また「病気がわかった日、病気かもしれないと感じた日、最初はどのように受け入れていくのが正解なのかもわからなかったです。でも自分で調べてみたり、少しずつ理解できるようになって今の自分にたどり着けたような気がします。」とこれまでを振り返り「これで終わりではないしどうなるかわかりません。でも今をまっすぐに自分のやりたいことをこれからも全力で楽しく過ごしていきたいと思っています。」と意気込みをつづった。

矢方は最後に「そして今の私がいるのは、今これを読んでくださっている皆さんがいたから。どんなときも味方で優しくて手を差し伸べてくれたみなさんには本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします。」と感謝の言葉をつづりブログを締めくくった。

これに対してファンからは「検査も異常なくてよかったですね」「辛い治療にも耐え、よく頑張ってこられて本当に凄いと尊敬しています」「大変ですがお互い頑張りましょう」「ずっとずっと応援させていただきます」などのコメントが寄せられている。

【関連記事】
「あれから1年」(矢方美紀オフィシャルブログ)
抗がん剤治療を終えた矢方美紀、一人暮らし生活をスタート「ちゃんと自分でやらなきゃと前から思っていた」
矢方美紀、抗がん剤治療が終わり美容室でイメチェン「本当にかわいい」「素敵」の声
乳がん治療中の矢方美紀、髪が生えてきた地毛姿を公開「わたしはもう抵抗ないけど」
矢方美紀、抗がん剤治療の終了を報告「わたしには貴重な時間!」
Ameba News/ブログ発

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ